Amazing Blue Earth
■異国の旅
■世界遺産
■海の旅人
■光の旅
■永遠のオードリー
■プロフィール
■LINK
■日本の旅
■空の旅人
■道草
■津軽三味線,始めました!
●2007年9月 御蔵島 : ドルフィンウオッチング、ドルフィンスイム
uyuni
9月18日〜21日  【地図】 【旅行日程】
 97年、初めて訪れたときから毎年行こうと思っていたが、時間がなく、あげく、三宅島の噴火で遠のいてしまった。御蔵島の宿もなかなか取れず・・・。長期休暇が取れそうになり悩んだ末御蔵島を数ヶ月前に予約。後は、台風と風向き次第・・・。ほんとひさびさのドルフィンスイムでしたが、最高でした。やっぱり毎年数回は行きたいですね。夕焼けもきれいで、おまけのグリーンフラッシュまで拝めました。

1日目(9/17-9/18)、御蔵島
 
 夕刻、新幹線こだまでのんびり東京に向かう。竹芝桟橋には18時頃到着。近くで夕食をとり、18日の朝食をコンビニで買う。浜松町から竹芝桟橋までは500mぐらい?で2件ほどコンビニがあるので便利だ。東海汽船乗り場は納涼船待ちの人でごった返していた。21時頃には一旦静かになる。平日なのであまり客はいないかと思ったが結構いる。22時30分出航。朝まで寝て待つことにした。
 5時頃、三宅島に到着。まだ日は昇っておらず暗い。御蔵島に向かう途中で日の出を拝んだ。いよいよ御蔵島が雲に覆われながらも見えてきた。よくよく自分のHPで確認すると10年ぶり!。風は強めだが波はさほどでもない。無事、御蔵島に到着した。ほんとうは朝からドルフィンスイムのつもりだったが疲れもあり午後にし、午前中は宿(まるい)で一休みして、その後、海岸線を散歩!。途中、ミサゴなどバードウオッチングも兼ねる。

御蔵島到着

1日目(9/18 午後)  

 いよいよひさびさのドルフィンスイム!。前回、といっても10年前だが、CANONの防水フィルムカメラだったが、来年の海外ホエールスイムの準備も兼ねてコンデジで写真と動画の撮影実験も目的の1つ!。2つのコンデジをステーで固定して、同時に撮ろうという欲張り!?なことだがはたしてうまく行くかどうか?・・・

     
        数年の違いで水中ハウジングもコンパクトになりまたね・・・
           左:CanonPowerShot、右:FujiFinePix30


イルカを求めて
島を一周
 午後は14時からで小さな漁船で出発。他のウオッチング船は3隻ほど。やはり、三宅島から40分外洋をポンポン跳ねながらくるのとは大違い、楽だ!。ついでに船も小型なので海から上がる時もちょっと楽。
 水温は24度、5mmのウエットスーツで寒くもなくちょうどいいくらい。船の上でも風をきっているがそれもウエットスーツのおかげで寒くなし。お客は3名のみで、ガイドの女性が1名、船長含め5名。私以外は女性で1名シュノーケルが初めてということで少し走った後に波の静かなところでちょっと練習。
 その後、右回りにイルカを探して回る。ちょっと波は荒くウエイトは2Kgとした。波がある時は浮いているときの呼吸のしやすさを優先した。しかし、このウエイトではやっぱり潜ってみるとなかなか水中に沈まない。まあ、ひさびさだし2日間もあるし。

 イルカを見つけると船長さんがうまくコースを読んで先回りをし、よしっ!、の合図でカメラの電源を入れて飛び込む。写真と動画の両方の操作でなかなかイルカの観察もままならない!。カメラを前に構えながらイルカを追って泳ぐのですぐにイルカに引き離される。撮るか追うかをうまく切り替えていかないとチャンスを逃しそうだ!。結局、御蔵島を一周し、イルカには3回ほど遭遇したが、今日は付き合いが今ひとつで目の前をさっさと通過するのみだった。水中の透明度は場所により異なっている。黒潮が入っていればかなり透明度は高くなる。2時間ほどで港に戻る。コンデジでの撮影具合はgalleryにて。


ドルフィンスイム

2日目(9/19 午前)
 今日は朝からドルフィンスイム!。早朝に玉石海岸を眺めにいったが昨日と違い、海は海底が全く見えず透明度が今ひとつだ。島の反対側がそうでないことを祈るしかない。
8時半出発。今日は昨日より何が荒くウエイトは2Kgとした。水温はさほどかわらず。イルカはなかなか見つからない。なんどか飛び込むが見失うばかり。船長さんは上から見ているのでよくわかるらしいが海に入ると目線が低いのでもう分からない。透明度も今ひとつ。出くわしてさりげなく通り過ぎてゆくのみ。動きがゆっくりなので寝ている(半分)状態なのか?。午前は一周したがちょっと収穫が少なかった。午後も荒れそうだし・・・

ドルフィンスイム
2日目(9/19 午後)

 やまやで昼食!。結構メニューがある。カレーにしたがなかなか行ける。今日は島のもう一つの食堂美美が休みなので客が多い。島の宿泊客がほとんどここに来ている。午後便の出発まで数時間、宿で昼寝とした。

 14時出発。メンバーは全員経験者ということでガイドはなしだった。午後も結構荒れていたがイルカはサーフィンを楽しんでいる。彼らにとっては荒れている方が楽しいのだろう。透明度もイルカ遭遇もいまいちだったが、イルカのおしくらまんじゅうのシーンを水中から見れたのは収穫だった。船からでは水面でじゃぶじゃぶしているだけでよく分からないが水中でみるとよくわかる(右動画参照)。


イルカの
おしくらまんじゅう

 まずは3回ドルフィンスイムをこなして10年ぶりのせいか十分満足!。ダブルデジコン(ステーで防水ケース入りのデジカメを水平に並べて、片方は動画、片方は写真として使ったよくばりもの)もまあまあうまく取れている。しかし、やっぱりシャッターチャンスは逃してしまうので構わず押しまくるしか無い。動画も飛び込んだら入れっぱなしの方がよさそうだ。いずれにしてもイルカを十分観賞&遊ぶにはほど遠い。撮るか見るかのいずれかだが、今回は水中撮影の予行演習が目的の一つなのでちょっとがまん。

 宿に帰って夕食までの数時間は夕日を観賞!。残念ながら海ぎりぎりに沈む夕日!とはいかなかった。明日は、高気圧が張り出してくるので天気は期待できそう。後は、風と波と透明度。黒潮がちょっと遠いとのことで透明度は期待できないかも。



3日目(9/20 午前)

 午前、朝の散歩を済ませ、2台のデジコンの準備もOK。朝は4名だ。しかし、漁港で船に乗る前に荷物をチェックしてびっくり。カメラを忘れた!。まあ、いいか。昨日までは写真&ビデオの操作に忙しくてイルカと泳ぐことを堪能できなかったので朝はゆっくりいるか観察と決めた(実はすごい残念でよっぽど車で宿にもどることも考えたが他の客の迷惑にもなるし・・・)。
 海の透明度は抜群!。しかも穏やかだ。ウエイトも4kgで深く潜るつもりだ。イルカにはすぐに大きな群れに遭遇。今日は島の東側のみを移動する。半分眠っているのかゆっくり泳いで移動している!。荒れていないときはこんなゆったりした泳ぎなのだろう。群れに中に入ってもイルカのペースはかわらずであまり我々を気にしていないようだ!。やはり、2台デジコンを構えて泳いでいると、

  ・泳ぐ速度が遅くイルカに遅れる、
  ・デジコンを目の前に構えているのでイルカをよく見れない、

といった感じで今日このドルフィンスイムで一番思ったことは、 イルカと泳ぎを楽しむ、あるいは、写真&ビデオを撮る のどちらかしかないこと(当たり前か)。たまたまデジコン忘れたがいいスイムだった。

3日目(9/20 午後)

 美美で昼食を済ませ再び海に向かう。午前がよかっただけに期待が高い。デジコンも忘れないように!。

 あいかわらず海は穏やか。快晴(まだ高気圧の中。関東はまた猛暑らしい)で、しかも暑い!。絶対日焼けするなこれは。透明度は少し悪くなっている感じだ。海の透明度は黒潮が近いといいそうだ。今はちょっと御蔵島から離れているようでだんだん濁ってくるらしい。しかし、イルカの状態は午前と同じでゆっくり移動している。ノンビルムードだ!。午後も島の東側のみを移動するが十分イルカに会える。午前中でイルカを堪能し午後は十分写真が取れた!。


ドルフィンスイム


御蔵島サンセット、グリーンフラッシュ

 夕刻、一旦部屋で休憩後、GPSでサンセット時間を確認し、西側の見晴らしのいい場所、キャンプ場に向かう。水平線にはくも一つなく、また、遠くの伊豆諸島も霞みながらも見えている。今日は、水平線に沈む太陽を見る事ができそうだ。

 5時半頃サンセットが始まる。だんだん海面に地下ずくと丸い形が歪みはじめ、台形になったり、太陽が割れたりし始める。シャッターを押し続けていると、一瞬、太陽の上部の色が変わる!。おおっ!、初めて見るグリーンフラッシュ!、全くこの時までは見られる(写真で撮れる)とは思っていなかったが、ちょっとイルカ以上に感動してしまった!。グリーンフラッシュは南極にいた時に船の中のレクチャーで初めて知った現象で、済んだ空気の時にサンライズかサンセットの時に瞬間見える現象だ!。詳しい事はネットでいろいろ紹介されているので探してみてください!。全く、予想していなかったサプライズでした!。
          
            


グリーンフラッシュ


御蔵島の夜
 
 グリーンフラッシュを見れるほど空気が澄んでいるとなれば、夜空を見ないと!。それに、ミズナギドリが夜、島に帰ってくるところも見てみたい。島の海岸通の町外れでもよかったが、暗視スコープでもないとなかなか見れないので、宿からすぐの海展望のいいところにいく。キャンプ場がすぐそばで街灯があり、よく見ると、すでにミズナギドリが行き来している。街灯の明かりで、星空を行き来しているのがよくわかる。試しに、写真におさめる事にした。高感度で30秒程度で解放で試す。とりあえず、ミズナギドリが夜空をよぎっているのが分かる程度・・・。次回までになにか手を考えておかないと。それに、せっかくナイトスコープも持っているのでちゃんと忘れず持ってこようっと。

夜のミズナギドリ

4日目(9/21 午前)  
 今日も晴天、風も穏やかというよりほとんどない!。暑くなりそうだ。今回、最後のドルフィンスイムとなる。船長さんによると、最初に着た時から比べると大分水も濁ってきているとか。しかし、そんな心配はよそに、イルカはゆっくりとした動きでこちらものんびりスイムを楽しめた!。タコをくわえたイルカが目の前で遊んでくれる等ちょっとラッキーもあったりする。実は、カメラを他のイルカに向けていてましたからタコイルカが突然現れたので最初はタコとは分からなかったんだけど・・・なにか布のようなもので遊んでいると思い、すぐにファインダーをそのイルカに向けてしばらくしてやっとタコだと判明。動画でタコで遊ぶイルカを観賞してください→。

タコで遊ぶイルカ

4日目(9/21 午後)、御蔵島から東京へ  

 午後もいいドスフィンスイム日和だが、もうさよならだ。待合室は冷房が効きすぎているくらいだが、きれいなところでいい感じだ。そこでイルカのDVDを2つ購入した。平日にもかかわらず結構混んでいる。船も無事接岸しとうとうお別れとなった。
 途中、といってもすぐにだが三宅島による。ここも結構観光客が乗り降りしている。少しずつ戻ってきているようだ。島の様子は溶岩の流れた後が生々しく残っているが、方や、緑の草原も青々として広がっている場所もありで、眺めは変化に飛んで景色はよい。ぐるっと島を半周する形で三宅島を後にする。

 前回は、帰りの船からイルカが2頭みることがでたので、一応期待してデッキに粘ったが今回はなんもみれませんでした。東京湾近くになると船も多くなる。遠目に見える夜景はきれいだ。もうこの頃にはかなり疲れが吹き出して?にて写真におさめる元気はうせていた。


帰路
 とうとう御蔵島は全部ドルフィンスイムで終わってしまったが、次回(来年)は山のトレッキングもトライしたい!。回数も増やしたいし・・・