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●2012年7月 根室 : 落石漁港/エトピリカウオッチング
uyuni
7月28日〜30日

 根室市の太平洋側でエトピリカが見れるというので早速、申し込み!。なんと、数年前、わざわざクルーズ船で遠くまで出かけてやっと見れたエトピリカがこんな近くで、しかも、ほぼ100%!。毎年のコースになりそうだ。


ここのブログに最新情報あり。3名以上集まればいつでも出してくれるとか。

7月27日 移動日  名古屋〜札幌
 知床羅臼と同じでアクセスが大変なところ。それでも、なんとかいろいろ調べて、金曜日夜出発、日曜日夜帰宅を探し出す。が、もう夏休みのため日曜日の便が取れず、やむなく月曜日有休で根室デビュー決定。

移動概略

 27日  名古屋空港 19時半頃 出発  札幌着    21時半頃 着   北海道なのに蒸し暑い!、宿がほとんど満杯、カプセルホテルに潜り込む
 28日  札幌早朝発 08時頃  出発  中標津空港着 09時頃  着   日差しが強い!、晴天の下、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖を見るのは初めて
      中標津空港でレンタカー、午前中は野付半島に向かう
      午後、落石ネイチャークルーズ乗船
 29日  午前、落石ネイチャークルーズ乗船
      午後、人数集まらず!、やむなく納沙布岬に観光  
 30日  摩周湖観光と摩周岳登山                      摩周岳登山は予定外
      中標津空港 18時頃  出発  札幌着    19時頃
      札幌    20時半頃 出発  名古屋    22時半頃 着

7月28日 札幌〜中標津
 朝5時頃、札幌から千歳に向かう。相変わらず蒸し暑い。中標津に向かう途中、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖をきれいに見る事が出来た。いままでは早春にしか通過してなかったせいか天候に恵まれなかった!。中標津で3日間レンタカーを借りる。ウオッチングに出ればイ場合もあるし、ここからは車しかない!。とりあえず、落石漁港まで直行しても時間があまるので野付半島に向かう。

7月28日 野付半島,風蓮湖

 野付では予想外にオジロワシを見かけた。野付半島以外に落石までよれるところ、といっても、小さな半島、は全部回るつもりでいく。湿原ではタンチョウも。

7月28日 落石漁港、ウオッチングクルーズ
 根室海峡側は晴天でかんかん照り!。しかし、太平洋側に入るととたんに霧!、道路の電光掲示板には落雷注意!の表示!、根室半島は狭いけどこうも天候が違うのか!。もう、ウオッチングは霧の中だな、日焼け対策不要と勝手に決めつける。
 ウオッチングは今日は5名。普通の漁船で出る。ガイドはこのウオッチングを開拓した方だ。いろんな魚が捕れ昆布漁も盛んで漁師の収入は年収うん千万とか!、ウオッチングは減収で説得に大変だったとか、お疲れさまです。なにわともあれ、出航。海は穏やか。午前中は少し波が高くてみなびしょぬれだったらしい。ついているのかついていないのか!?。最初は霧の中だったが、ユルリ島が見えてくると霧が晴れて来た!。しかし、海鳥がちょっと少ない。ウトウ、アカエリヒレアシシギ、ケイマフリなどちょろちょろっと。エトピリカが見れるか少し心配になる。今日は、イワシの群れが沖合にいるようでミズナギドリの影の形もない。
 エトピリカポイントのユルリ島とモユルリ島の中間に到着。島の間は自主規制で入らないとのこと。そこに営巣地があるらしい。しばし待っていると、出ましたエトピリカ!。数羽でしたが、エサをくわえている子など、近くで見る事ができた!。残念ながらツノメドリが出てこなかった。明日に期待しよう。

ガイドの説明から・・・
 まだ明るかったhので、漁港の裏側にある落石灯台に行ってみた。岬の先まで行けばちょっとしたトレッキングになる。明日もあるので今日は灯台までとした。暇つぶしにはいいかも。

7月28日 根室の雄夜

 以前は、ほとんどクルーズ船で寝泊まりで根室市内の観光はしなかったので街をぶらぶらしてみる。なんども羅臼に来ているのでいまさら海の幸でもないので、ガイドブックに載っていたところで夕食。「どりあん」という喫茶店のようなところで「エスカロップ」を頼む。味付けごはんにカツがどっさり、まあまあかな、でも有名らしい!。街は真ん中にイオンがでんとあり、その周りは少しハイカラだが、ちょっと外れるとやっぱり寂しい。居酒屋とかは結構ある。地元の人でにぎわっているところも。夜は夏祭りの練習で踊りと囃子でむしろ夕方よりにぎやかになった。いくつかチームに分かれているようでしばし練習めぐり。


エスカロップ
 
7月29日 落石漁港、ウオッチングクルーズ
 朝、早めに漁港に到着。少し漁港の裏手の高台に行ってみる。今日は朝から晴天だ。途中、痩せたちょっとワイルドなキタキツネに出くわす。高台の広場は今日の朝採った昆布を広げ始めている。

 今日は10名。全員、リピーター。昨日初めての私も。今日も魚の群れは沖の方らしく水鳥は少ない。が、なんとオロロンチョウ、ウミガラスが数羽いた!。以前、天売島で見て以来だ。こんなにあっさり見れるとは・・・。しばしいつものポイントで待つと数羽エトピリカが現れる。好奇心が強いのか付かず離れず。ツノメドリはまたもやはずれ。地元、といっても北海道の人、のウオッチャーの話ではツノメドリもさほど珍しくはないとか?。それは聞き捨てならない!。これはもう毎年行くしかない!。

7月29日 落石漁港〜根室半島一周
 午後は結局人が集まらず。欠航!。半日と明日丸一日、どうしようか!?、なにも考えていなかった。当然、全部、海に出るつもり。やむなく、先まで逝く事にした。

 半島は知床半島と違ってほとんど平らな丘。途中、あまり食事が出来る場所がないが、納沙布岬にはちょっと食事が出来る場所がちゃんとあった。あまり混雑していないのがいい!。北方領土返還の署名を忘れず済ませ、半島をぐるりと左回りを続ける。途中、チャシ台とか公園っぽいところで休憩しながら走る。よくちゅういしていればキタキツネはもちろん、バードウオッチングもできる。半日あれば車でまわれる。いそがず、ところどころで散策もいいかも。

7月30日 摩周湖、摩周岳トレッキング
 朝、6時に根室出発。まだいったことない摩周湖を目指す。展望台は外国語もちらほら聞こえてくるなど観光バスが結構いる。月曜日なのに!。どうしようかあれこれ思案する。駐車場の管理人をちょっと那覇していると登山道を勧められた。半日あれば十分とのことなので早速摩周岳目指して軽登山。駐車場右端に登山口、摩周岳は少し遠目だが、途中は見た目にもちょっとゆるやかな丘が続いている。軽く運動にはちょうど良さそう!。
 9時出発。最初は摩周湖の縁を歩く。見た目通りゆるやかな丘を登ったり下ったりで急な登りもない。日差しが強かったが風がかえって心地よい。しばらくは摩周湖を左に見ながら歩いたが、だんだん見えなくなる。なぜか登山客はほとんどいない。途中で引き返してきたカップルのみ。クマに教われた鹿の毛皮が登山道に転がっているところに出くわした時はなんの準備もなしにいきなり来た事をちょっと後悔。しかし、摩周岳が迫ってくると後は目的に向かってひたすら歩くのみ。標識もちゃんとあって天候さえ安定していればまず迷うところではない。最後の300m標識のそばの崖は魔手岳ががんとせまってきて良いポイントだ。ここからが急、足場も悪くなる。望遠付きカメラまで持ってきた事をちょっと後悔(はっきり言って登山の邪魔)。最後は滑りやすい急な登山道を摩周岳頂上を回り込むように登る。ふっと、視界が開ける。摩周湖が一望できる絶景だ。摩周湖は摩周岳でまっぷたつだが・・・。11時頃到着。ちょっとペース早すぎ!。山頂は割と広め。だが、湖の反対側は切り立った崖(ここをひいこら登った)、しかも、風が強く、たまに霧が吹き上がってくる、寒い。長居は無用。おり始めると、なんと、登山客がちらほらやってくる。駐車場には13時頃到着。ペットボトル500m一個ではちょっと心細かった!。でも、まあ、昨年にくらべ大分体力は戻ってきたのを確認できたのはうれしい!。

 帰りは、途中の街で足湯を発見。そこでがんばった足に安らぎの時間を取る。帰りの飛行機からはかすんだ摩周湖と魔手岳を見る事もできた。登った後だけになんとなく親近感を覚える。今までは冬か早春しか来ていないことを思う夏の盛りもなかなかいいとつくづく感じる。今度は、別の登山も検討しよう、いや、ちゃんと下調べしてこよう。


根室半島

本命!、エトピリカ

あちこちで!

根室・落石・納沙布岬

摩周湖と摩周岳登山
         




以上