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●2002年12月 アラスカ/オーロラウオッチング : アメリカ
2002年12月 【地図】【旅行日程】
 念願の1つのオーロラ。2002年夏に買ったニコンD100を引っさげての旅行。寒冷地撮影に備えての富士山での予行 演習で準備万端!!!。とにかく荷物が多い。数千メートル級用のシュラフ、三脚、椅子(出現待ちの間使うため)、ホッカイロ多数、防寒下着、夜食代わりの お菓子とか...。しかたなく2週間タイプの旅行鞄を購入、出費がいたい。



12月26日-27日
現地まで...
オーロラ観測地は、アメリカ/アラスカ州/フェアバンクス近郊のスキー場ロッジ付近。シアトルからアンカレッジ、フェアバンクスと乗り継いでいく。

 シアトルまでは順調でそこで乗り換え。機内で少しうとうとしているとなにやら周りが少し騒がしい。聞き耳をたてるとキャプテンが、"We can go to SEATTL" とか言っている。あれっ、おかしい。なんとメカトラブルで一旦引き返すとのこと。でもなんとか無事にシアトルに。そこからが大変。まずは、代わりの便の確 認。英語が早くて困ったが数時間後に代便が出ることを確認してひとまず安心。次は、現地ガイドに遅れることの連絡。でも小銭がない、両替えも嫌がられて、 やむなく空港内の電話がカードokなのでまずはプリペイドカード購入、までは良かったが系列が違うため使えない!。なんで違う系列の電話とカード販売機が 同じところに!。しかたなくマスターカードを使う。最初からそうすればよかった。10$無駄にしてしまった。また使う機会もあるだろうと自分で無理矢理納 得。長い待ち時間の後、再度アンカレッジへ。代機の機長が "It's round 2" とか言っている。一回で十分だ。アンカレッジでは乗り換え便が待っていてくれ、なんとかフェアバンクスで現地ガイドと遭遇。

 宿に行く車の中でガイドから天気状況を聞くが、このところ雪か曇りで全く駄目とのこと。今日も曇りぎみで、かすかに見えるかもとのこと。さらに追い打ち をかけたのが宿についてから。すでに6名ほど何日も前から来ていたらしいが、一日も見えてないとのこと。遅い夕食を暗い雰囲気の中、黙々と食べた。とにか く曇りでも22時には山頂ロッジに行くことにした。部屋に入っていそいそ準備。ホッカイロをたくさん暖め、バッテリー2個も再充電。とにかく行かないと始 まらない。 


12月27日
初日夜:山頂のロッジ前  
 ロッジ内で待つこと数時間。雲が光っておりオーロラが出ているのが手に取るように分かるが歯がゆい。ロッジを出たり入ったり。

 突然、外から見えそうだとの声が!。あとはもう歓声ばかり。もう写真を見てください。数時間に渡って数回大きなオーロラが数十分近くも!。写真は最初は 慌ててキャップをつけたまま。でも、オーロラはこれでもかと舞う!。ロッジ前はすでにバスで市内から来た人でいっぱい。フラッシュが光はでてんやわんや。 明日は、森の中か離れた丘で心置きなく撮影することを心に決めた。撮影は、やはり地上の風景を入れた方がいい。星座の中のオーロラは今ひとつ。 

観測ロッジより
初オーロラ!
12月28日
昼間  
 昼間は寝るだけのつもりだったんですが、初日でもうこれ以上はそうないというのを見せられてしまったので犬ぞりにトライ(30分のショートコース)。なかなか面白かったです。

 昼食もそこそこに済ませ観測地探し。林の中の山道や昨日の夜の観測地辺りを回る。スキー場だったんだ。一旦戻って今度は宿の目の前の小高い丘に登る。回 りに大きな障害もなく、彼方にロッキーやマッキンレーも見える。ここに決めた。が、夕刻、丘向こうがフェアバンクス市内の明かりが。他の客の2名もそこに いくとのこと。急遽、山道での撮影に変更。林の中は雪が深くてなにか落とすとたいへんそうなので道路脇にした。 

ちょっとアクティビティ
12月28日
夜:林の間道にて  
 待つこと数時間。途中、1台車が通りかかり大丈夫かと聞きにきたくらい。少しずつ出てきている。薄いのもかまわず撮 る。その内昨日よりすごいのが...。こんなに明るいならシャッター時間を10秒でなく、数秒にしてISOも800ぐらいでとれば細かい動きが撮れたと思 う。カーテンとはよく言ったものでレースのように細かくヒラヒラ。でも最初にしては上出来、上出来。

(失敗編)
 待つ間、カメラは防寒具の中に入れ、ホッカイロ(体温がないとすぐに冷える)と体温で保温。さすがにー30度の中をじっとしているとたまらなくなり、少 しその辺りをジョギングしてしまった。これがいけなかった。少し汗ばんできて、なんとカメラを確認しようと取り出したら、うわー、結露してしまった。慌て て防寒具をばたばたさせて湿気を追い出して...

林の中で!
最高のオーロラ

12月29日
夜:ロッジ前にて    
 景色を変えようと今後はロッジ前でスタンバイ。終日薄曇りでさすがに昨晩までのような極大はなし。でも、常時、東から西にオーロラの帯がかかってました。南のほうにも縦に一本筋のようなオーロラがあり、常連の人があれは地磁気によるものと説明。


オーロラ鑑賞証明書
 現地フェアバンクスのガイドさんから4/11に届きました忘れてなかったんですね、ありがとう

ロッジ前で

オーロラ鑑賞証明書

12月30日
アンカレッジにて    
 オーロラ撮影はかなり運がよかったと思いつつ満足感でいっぱい。アンカレッジでは市内を散歩しながら鳥や風景、そしてクック船長とスナップ写真などで時間をつぶした。

 地元ガイドさんからオーロラについて情報収集、9月もいいとのこと。ただ、欧米の旅行者が多いのでごったがえすとのこと。この寒い時期にくる物好きは日本人だけだそうで。

市内ぶらぶら

港にて

 D100!、さすがにタフです。寒さにも負けませんでした。予備のバッテリーも要らないくらいです。IBMの1Gマイクロドライブのほうが最後の最後に寒さで書き込みエラーがでたくらいで済んだ。

以上