Amazing Blue Earth
■異国の旅
■世界遺産
■海の旅人
■光の旅
■永遠のオードリー
■プロフィール
■LINK
■日本の旅
■空の旅人
■道草
■津軽三味線,始めました!
●2009年4月 シルクロード : 中国
uyuni
4月28日-5月8日 【地図】 【旅行日程】
 やっぱりお隣、NHKの紀行番組のあのメロディーが頭の中で自然と流れてくる。申し込んだはいいがなんと中国で反日デモが!。
 出発前、とにかくウイグル楽器を1つと思ったが何があるのかよくわからない。なんとかネットで鷲尾さんのHP(Linkページ参照して!)で見つけた。鷲尾さんにはほんとうに親切にいろいろ教えていただいた。古着があったら現地で渡してやってほしいとのことで、早速あれこれ探して荷物に押し込んだ。はて、どこでどうやって渡そう?。

4月29日 北京入り
 3時間で北京着。北京は空から見ると砂漠の中という感じ!。黄砂の影響で黄色っぽい。今日はまだ風が弱くましなほうだそうだ。オリンピックに向けてポプラ並木(緑化&防砂林)や空港/道路整備などしているとか。例の騒ぎは微塵も感じられなかった。空港からホテルまではすぐ。しかし混んでいる!。車は好き放題とは言わないがあまりマナーいいとは言えない。
 ホテルではさっそくお目当ての楽器購入分(ちゃんとしたもので高くて1000元)含めて3万円分両替。1週間程度なら2万円分で十分。1元13円(名古屋空港では14円)。ホテルの部屋にスリッパがあったのはラッキーだった。列車のときに使える!(実は持ってくるのを忘れた)。ホテルに入って早速鞄に入れてきたiBookをチェック、問題なし。
 夕食はやっぱり中華でした、本名ではないので紹介はしません。
gallery

4月30日、北京~ウルムチ~トルファン
 朝、古い空港のほうから出発。出発までちょっとロビー内を回ってみたが意外なものを発見。公衆電話でインターネットが出来るようになっているんですが表示されていたのが...ここにも日本アニメが!?。もう一つ、金属探知機の上にスマイルマークが...なんか中国のイメージ変わりそう!?。

 飛行機からは砂漠と左側には天山山脈が見えてくる。
gallery


 昼過ぎウルムチ着。空港内は客引きがいっぱい。石油のおかげで真新しい空港だ。ここでバスに乗ってまずはホテルで昼食【レシピ】。その後、アルタイルートを南下し天山山脈を南西によぎってトルファンに向かう。

  
   ウルムチ ・・・ 美しい牧場
   アルタイ ・・・ 黄金
   疆 ・・・ 左辺は弓、右辺は上の”ー”から以下の地名の組み合わせとか...
ー:アルタイ山脈、田:ジュンガル盆地、ー:天山山脈、田:タリム盆地、ー:崑崙山脈

 途中、風力発電所(右写真)で休憩し、右に塩湖を横目にひたすら走る。山岳地帯に入ると川の右側を走る。直前で左にちらっと古城らしいのが見えたのでとりあえずシャターを押した。ガイドのたどたどしい日本語で最初は”工場”と聞こえたがやっぱり”古城”でした。

gallery
 山岳地帯でも道路は結構整備されていてまあまあ。川の左側が旧道でかつて訪問した人に言わせると大分よくなったとか。今でもトラックが走り、たまに果敢なバイクヤローが走っていた。
 17時頃山岳地帯を抜けたが砂漠と砂塵で視界が悪く景色は×。途中、ドライブインで休憩、お茶は自由。土産物屋も兼ねる。楽器もあったがやはり土産用で見送った。
 到着後、悪いお知らせが!?。なんと明日の列車が政府要人が急遽来地するとのことで個室が貸し切りとなり我々はカーテン仕切り部屋へシフト(お国柄か?)まあ扉かカーテンの違いかだし...気にしない気にしない。。差額は今日の夜、民族舞踏ショーとなった!。

 ホテルの入り口の土産物屋のお姉さんや階段付近のマッサージ嬢に気をとられながら部屋に上がる。眺めの良いが砂塵で霞んでいる。夕食【レシピ】までホテルの裏手が市場なので少し見に行った。こういうところは見るのが楽しい!。
gallery

 土産物屋でパンフレットが売っていたので早速購入。中の写真もきれいで遺跡内写真禁止のところがほとんどなので記念にもいい。一冊いくらか忘れてしまったが高くはなかった。あるのは以下の6種類らしい。この後では遺跡ごとでまとめてはなかなかないと思う。今回のツアーでは前3冊がいくところだ。


 右は市場散歩に出かける前にマッサージ嬢にもらった名刺!。日本人が多いのかな?。ちょっと怪しい方もあるとか...。

 夜はウイグル民族舞踊、だけど急遽決まったので段取りがちょっと悪いなー..でも最後はお客とステージで踊り結構盛り上がった。

 踊りの後ちょっと寝るには早かったので市場に行ってみた。屋台の梯子がしたかったが毎晩の中華料理で腹に余裕無く見て回っただけ。でも、ちょっとづつでも試し食いしてもよかったかな!?。まだこの辺りでは中華っぽいのが多いです。まあここまではまだ入り口の入り口ってところでこれからお楽しみです。
gallery & movie

gallery


5月1日、トルファン
 ホテルの部屋から日の出を狙ったが砂霞みでなんと太陽の黒点が分かるくらい!。

gallery

 朝、朝食を取りにエレベータに乗ったがいきなり停電!、1分もしないうちに復帰したがくわばらくわばら!。朝食後出発までホテル敷地で昔の日本の防災装備のようなものがあった。なぜかバケツは丸でなく半円形?、なぜ?、両手に持って運ぶ時に内側の足に平らなところがくると安定していいのかも!?。

 そろそろ出発の用意だ。夜の列車移動のため荷物はバンでこれからクチャに運ぶのだが全部入らないのはご愛嬌か!?、ホテルマンも入れる努力(工夫)しようとしないし、結局、添乗員さんの荷物を持参していくようだ。ご苦労様!。
 まずは最初の目的地、高昌故城に向かう。トルファンから30Kmほどで、左に火焔山を見ながらバスを走らせる。火焔山観光?は帰りの予定だが夕焼けだとうれしいな!。


高昌故城
 入り口は土産物屋と売り子の群れだ。きれいな民族衣装を着た子もいる。これといったここぞというものはなしだが、囲まれるとなかなか囲みを解いてくれない。鈴3つで100元!。中には日本円の千円を元に変えてくれと頼む子も!。100元の代わりに渡した人がいるのだろうけどここでは使えないのでちょっとかわいそうだ(だれだっ!)。中の一人がマリコと名乗って帰りに土産を買ってくれる約束でなんとか他の子は解散。マリコという子はその後もなにかと話しかけてくるがどうやらペンが欲しいらしいが予備持ってないのでごめんね!。しかし、皆日本語が結構うまい。独学らしいが日本の観光客がよほど多いらしい。そういえば外人は我々ぐらいか?。

 入り口でロバ車を調達し、遺跡に向かう。遺跡中心の中城までは5分ほど。ロバは元気のいいのだと暴走しやすいので要注意だ!。走り出すと砂埃はもうどうしようもないくらいだ。
gallery
 遺跡は一部修復しており保存状態はまあまあだ。遺跡全体はかなり広い。が、一日時間をかけて見て回るほど見所が残っているわけでもなく /強者どもが夢の後/ のごとくここの歴史を知っていればそれなりに思いに耽られるだろう。朝焼けか夕焼けだともっとロマンチックになれたかもしれない。

 帰り際は約束のお土産購入とついでに写真モデルとしてサービスもしてくれた。


アスターナ古墳
 高昌故城からはすぐ!。古墳だけに建物は入り口の門と塀ぐらいのはずだがなぜか傍らにりっぱな展望台。見晴らしはいいがあまり古墳とは関係ない。偶然、ヤツガシラが飛び去っていくのを発見。ここにもいるんだ!。
 古墳は3カ所を見て回った。中はさほど暑くないが狭いので交代で入る。入り口に説明文がある。どれも唐の時代だとか。懐中電灯で照らしながら壁画などガイドの説明を聞く。どれもそれなりに意味がちゃんとあるので知っておくといいかも!。
gallery


ちょっと小さな村に寄り道
 ベゼクリクに行く前にちょっと近くの村に立ち寄った。ご当地の食べ物など見ながら少し散歩。こういうところで丸一日のんびり眺めていると面白そうだ!。
gallery


ベゼクリク千仏洞
 寄り道した村から40分弱、山の中を走るとテーマパークが!(右写真、なんのテーマかは分かりすぎるくらい!)。ちょっと拍子抜けしそうになる。気を取り直して石窟に向かう。すぐに千仏洞だ。ちなみに千仏とはたくさんあるという意味だそうだ。

 入り口付近の左手はちょっとした登山道で結構高くまで登れそうだ。ラクダでもいいけど時間があったら登ってみたかった。

 周りの景色はなかなかいい感じだ。肝心の石窟はたくさんあるが観光客が多く入り口で待つのが辛い。外はひたすら暑い。下は涼しげな川が流れていて泳いでみたくなるくらいだ!。しかし中は涼しい。日本を出発する前に海外探検隊による壁画剥がしの話を見たばかりで壁画も気持ちも寂しい限り。一回りした後、土産物屋観光(怪しいものばかり)とアイス(3元)でのどを潤す。が、このアイスよく注意しないといけない!、袋に穴があいていたりする!。
gallery


火焔山
 ベゼクリク千仏洞から再びトルファンに戻る。途中、火焔山(高さ最大850m、幅10Km  × 200Km)の撮影で休憩する。観光客用の場所はラクダなどに乗って回れるようだがそこを避けて別の場所となった。しかし、電線があって写真には今ひとつのポイントだ!。火焔山が真っ赤になるのは朝か夕方がいいとか。この昼までは砂塵もあいまって霞の中!。まあ昼で日差しがあれば風も当然強くなる。ガイドさん、もうちょっと研究してね!。
gallery


トルファン市内ちょっと散歩
 昼食(中華なので省略!)後、市内を散歩。ぶどうの町ということでパンフ(右の女性の写った写真)にもあったきれいなぶどう園をイメージしてきたがちょっと季節外れらしい。昨夜と同じコースをとりあえず散歩。
 アーケードにはぶどうのつたが連なっていて結構涼しい。真っ昼間なのであまり出店は無く、ラグメン売り場も人影無しどころか肝心の売り手もいない始末。なぜか入り口には女性像があったがなんの意味も無いようだ。もうちょっと観光地らしく考えてほしいと思うのは私だけ?!。
 冬は寒さから守るためぶどうは全て砂に埋めてしまうとのこと。また真夏は50度近くとか。夏冬も一度は来てみたい。

トルファンのぶどうは糖分が豊富だそうだ!

アーケード入り口
左右に女性像?


カレーズ博物館
 トルファンの最後はカレーズ。といっても観光用の博物館。本物?は危険で中には入れないとか。これも内部探検にトライしてみたい(企画してくれないかな・・・)。カレーズは天山山脈からの水脈を時のお金持ちが掘り当て作った井戸で、水を売っていたらしい。火焔山のおかげで洪水とならず地下水となりカレーズとなったとか。うーん、納得したようなしないような!?。博物館の最後はぶどうなどの干し物の売り場。なんと梅や変わった名前ぶどうなど、ぶどうはもう何千種とか。ここまでくるともう種の終わりかも!。ハミ瓜は干し物しかないのですが少し味わってみましたがやっぱりうまいです!。


カレーズ博物館

カレーズ内部

外に干しぶどうの山

これは干梅干し

干しぶどうはこの中において出来る
 一体何種類あるのやら。にしても、右端の”女人香”と”男人香”って?


南疆鉄道
 1時間ほどでトルファン駅着。一般客とは別のこぎれいな大部屋で列車を待つ。列車が入ってくる時は皆(日本人だけでない)がホームに並んで写真!、係りの人が盛んに警告笛を鳴らす。実は寝台列車は初めて!。東京と大阪両方のツアー客で列車の一角を占領してますは一安心。で、出発!。列車がゆっくり走るのにはおどいた。特に山岳地帯は大きく蛇行しながら登っていく(スイッチバックでない)ので特にゆっくり。夕日まで粘ったがまたしても砂に阻まれる!。途中は野生のラクダがいたりする。一応車内探検をしてみる。車内は洗面所などもありなかなか快適だ!。かわいい宣伝があったり、以下スナップを!ごらんあれ。
gallery


出発便は下から3番目!
よい旅を!だそうです
部屋はこんな感じ
お湯までおいてある!
洗面所、きれいだ!
ちゃんとありますね!
電話公社のかわいい宣伝!
途中の駅、駅弁はなかったな?
朝、暗いうちから女車掌が2度も起こしにきた。外はまだ暗いがたまに石油基地のこうこうとした明かりが見えてくる。車の往来も見えてくるともうクチャだ。駅に着くと車掌がお見送り。まだ暗い。眠い中、バスでホテルに移動しひとまず休憩。みなさんよく眠れたでしょうか!、私は熟睡でした。


5月2日、クチャ
 朝、朝食のため食堂に行ったが急遽中国人のツアー客が入ったらしくもう満席。やむなく我々は少し間おいて食事となった。昨夜の旅行疲れかおかゆがやたらおいしかった。ついでに添乗員さん持参の漬け物や昆布がこれによくあう!。


塩水渓谷、ポタラに似た渓谷
 今日は石窟2カ所。途中、塩水渓谷(左)やポタラ宮に似ている?と言われる渓谷(右)に寄る。この峡谷の中を三蔵法師が通ったのかと思うと今はバスで便利だが当時はいかほどの苦労かと忍ばれる。なにか威圧的なものさえ感じるところだ!。峡谷を過ぎると少し砂漠っぽいところを走る。いよいよキジル石窟に到着!。
gallery
gallery


キジル石窟
 ここには食事も含めて3時間半ほど。土産物屋などあるがあまり珍しいものはない。石窟入り口には右の写真の銅像がある。悲劇の破壊僧クマラジャ(左写真)、というより /色即是空/ の言葉で知られる人だ(実は私もここにくるまで知りませんでした!。えっ、その人なのってちょっと感動もの)。破壊僧とは僧の掟を破った呼称だそうでなんとある女性と結婚しなければその女性が殺されると脅され結婚したためとか。

 さて、石窟へはちょっとした山登り。がんばって回りましょう!。回った石窟は、47/48/34/32/27/8/10/17/38(ここだけ100元)。石窟の岩肌は砂が固まった状態でこするとすぐに削れてしまう。いたずらは厳禁!。石窟の構造は、前室がまずありこれはすでに雨風の水害で半分崩れている。中に入ると大きな部屋がありここに壁画、正面は仏像があった場所、その後ろがぐるりと数メートル仏像を一周出来るような感じで通路があり、そこにも壁画とか涅槃像などがあったりする。ここの通路を3週するとご利益ありとかでいった石窟で必ず回っていたりする(そういえばエジプトでも同じような言い伝え?があった)。38窟は青が特にきれいです。壁画も必ず仏法の教えが絵巻物になっているので知っていると見応えがある。私は勉強不足でガイドの説明に頼るしかない!。 ところで石窟の中は暗くどうやって明かりを採ったか?、白い絹を下に敷いてその反射の明かりで絵を描いたとか...なんか昔の人の知恵を感じますね!。

 昼食【レシピ】は園内。ようやくご当地ラグメンの登場だ!。

 さて次のクムトラへはクムトラに詳しいガイドさんを連れて移動、でもなかなかこないですね...

   キジル ・・・ 赤
   クチャ ・・・ 娘
gallery


クムトラ千仏洞
 2時間ほどバスで移動すると到着。外に出ると砂ナツメの甘い匂いが漂ってくる。少し歩くとダムを超えてロバ車の待つ場所に到着。ロバ車での移動は結構川ぎりぎりのところもありちょっとスリリングです。ロバ車引きおじさんの歌声がいい雰囲気!。20分ほどで到着。ここは石窟がキジルより更に川に近い、というより真下に広がっている。連続した石窟内の移動もすぐ真下が川で今にも崩れそうだ。一通り見て一旦戻り、反対側に向かう。乾いている支流の中をさかのぼると右手にも石窟がある。管理人さんの好意?であまり見れない石窟も見せていただいた。ここは全体的にキジルよりも損傷がひどいです。かつて石窟内で生活していたためススまみれでところどころなんとか残っている程度、でも残っているところは色がきれいです。壁画は緑が中心。入れた石窟は68/69/70/71/72/63/58/45/22/16。

          クムトラ ・・・ 砂の多い場所
gallery & movie

 帰りのロバ車でガイドさんとちょっとコミュニケーション(だれか口説いてましたが...)。四川出身とかで豚が恋しいとか。この辺りはイスラムなんで食材としてなかなかないそうです。ここには2時間もいたのがちょっとびっくりです。ロバ車の移動時間がちょっと長いですので行かれる方は時間に気をつけて。次はスバシ古城!。


スバシ古城
 1時間ほどで到着。まったく砂漠の中で殺風景だ。高昌故城と雰囲気は近い、が、保存状態はこちらが落ちる。少し曇り空で写真撮影には今ひとつ、風も強めでちょっと砂霞みも!。30分ほど観光。

  スバシ ・・・ 水のながれる城
gallery

 ホテルに着いたのが21時近く!ですぐに夕食。メニューは中華。夜、屋台もなさそうなのでiBookで徹夜で写真整理。


5月3日、クチャ
 朝、朝食はやっぱりおかゆとか豆料理、トウモロコシスープなど。中華三昧なのでかえって新鮮な味わいだ!。

 朝食後、少し、ホテル周りの村の中を散歩など。かわいい3輪自動車?が走ってたりする。日本でも通勤用やちょっと買い物用にいいかも!。ちょっとびっくりしたのはホテル内にはエイズ撲滅キャンペーンポスターが!。このHP書いているときにも中国でのこの問題が取り上げられてましたがどの国も病んでるところあるんですね!。



 今日はタクラマカン砂漠を南下だ!。砂漠公路(全長522km)入り口まで2時間ほど。

   タクラマカン ・・・ 死の海

 天山南路を砂漠公路入り口に向かって走る。途中のドライブインで休憩&駄菓子とか写真タイムなど。
gallery

 11時半頃砂漠公路入り口到着で記念撮影し更に進む。途中、胡楊の林のいくつかによる。胡楊は、育つのに千年/成木で千年/枯れるのに千年 で三千年とか。若葉と成長した葉の形もちょっと違う変わった木だ。

 12時頃、砂漠公路途中の地元食堂で昼食!【レシピ】。これが食べ物もそこにいる人も素朴!。ナン屋の若奥さんがまたかわいらしかった!。ナンは冷えてもおいしいが焼きたてはもっとうまい。食堂ではラグメンの作り方もじっくり拝見!。

 一息ついたところで出発。タリム川ではわざわざ橋下を歩いて通過!。簡単に渡れると言われたが膝くらいまで水があった。その後もひたすら砂漠を南下する。左右には砂漠緑化プロジェクトが走っている。というのも一定間隔で水小屋がありその間を水パイプを通して砂漠公路の両側を木で埋めようと言うのだ!。水が出た後は潮が噴き出していたりで海の底だったことを示している。緑化の最大の目的は砂漠公路が砂に埋もれないためだ!。作る時も砂に道路が沈まないよう砂利を敷き詰めたりとかしたらしい。作るのも維持するのもたいへんだ!。砂漠公路は人海戦術で2年で出来たとか...さすが中国!。


砂漠公路入口

gallery 湖陽

gallery タリム川

gallery ナン屋
 ラグメンの作り方
 ナンの作り方


砂漠
 途中北緯39度辺りで休憩。砂漠公路出口も入り口と同じゲート!。砂漠公路もこの辺りはうねっていて道が悪い!。ニヤに近づくとあちこちで道路工事中!。ホテル到着は3時間ほど遅くとなった。夕食はまた中華。だれかがワインを頼んでいたので味見させてもらったがほとんど甘いジュースだった。安物だったせいかも!。夜、部屋から外を見ると風が強い!。明日は大丈夫だろうか?。

北緯39度付近

砂漠公路出口


5月4日、ニヤ
 朝食後、また少しホテル周りの村の中を散歩。若夫婦が餃子作りに勤しんでいた。ホテルはなんだか日本の小学校のような感じだ!。まだ新築したばかりであちこち工事中だ(実は昨晩も古い方のホテルに行ってからまたこちらに移動でちょっとバタバタ)。天気は一応晴れだが風があり砂で霞んでいる、崑崙山脈はどうも見れそうになさそう、残念!。

 町から出ると一時視界数百という砂嵐!。村々を通り過ぎるときにちょっと視界が良くなる。防砂林のポプラ様々だ。

 途中、ケリア族のマリモハン村でちょっと立ち止まる。ここは女性が小さな帽子をかぶる習慣があるとか。道行く人にも確かに冠っているがどうも正装した村人がナンを持って集まってくるようだ。何かあるらしい。最初は葬式ではとのことでバスの中で待機。しかし、なんと結婚式があるとか。中に入れてもらったのは非常にラッキーだ(東京組のバスはまだ見えない)。すぐに村人について花嫁の家に入っていった。もうカメラと見てみんなよってくる、花嫁まで奥の控え室から出てくる始末。砂漠公路のナン屋の若奥さんもそうでしたが写真を撮ると自分の写っているのをやたら見たがrます。最近はデジカメなので見せてやれるのでよけいに大騒ぎ。ポライド持っている人はモミクチャになることもしばし。

gallery

 ケリアを後にしてしばし走る。途中自転車の国際レースがあるとかでたまにロードレーサーが走っている。道ばたでは漢方となるキノコなどの物売りも。地元の人が道ばたでくつろいでいたりする。昼頃、チュリアに到着。村というよりちょっと大きな町だ!。ここでまた大衆食堂で昼食【レシピ】。準備ができるまで周りの露天などを見て回った。餃子みないなものの屋台を見つけさっそく味見。牛のヨーグルト屋、干しぶどう屋、漢方屋、帽子屋、靴屋...。

ご当地餃子の
作り方
gallery

マリクワット古城
 チュリアを立って1時間でホータンに入る。途中で地元ガイドを載せマリクワット古城と白玉河に向かう。ちょっと説教っぽいガイドさんだけどウイグル民族の誇りいっぱいの人だ。市内から30分ほどでマリクワット古城入り口の村に到着。もう村人がロバ車を引いてきて大騒ぎだ。私は目の前を走っていた子のロバ車に乗った。というのもこちらの女性の化粧でホータンをしていた唯一の女性、というより女子だった。物売りとのやり取りを楽しみながら古城に到着。しかし、ここはこれまで訪問した古城の中で一番保存がよくない。管理されている様子も無く子供の遊び場になっていた。しばし遺跡を回った後、すぐ隣の白玉河で宝探し。ここでもロバ車引隊はいろいろな石を持ってきて売り込み!。

gallery


movie

 ここでウイグル民家訪問だったが東京組とは別にガイドさんの希望?で別の場所に行くことになった。着いたのはちょっと辺りの大家さんという感じの家(馬も持っていたし)。ここのカメラと見るや子供が集まってくる。よく見ると子供はみな爪に赤いマニキュアをしている。なにか意味があるのかな!?。もてなしの準備の間、カザフ出身の添乗員見習いが乗馬を披露。さすが!という乗りっぷりだった。でもこちらは鐙を使わないので。にしては上手に乗り回している。さて中でお茶とヨーグルト、ゆで卵、ヨーグルトのもてなし。その前に手を洗うが水を無駄にしないように洗わないと失礼にあたるで注意しよう。ここでやっと鷲尾さんとの約束の古着を手渡せました。ちょっと一安心!。ここには1時間ほどお邪魔していた。

gallery

 またまた予定より遅く到着。ホテルで夕食【レシピ】後、市内を露天巡り。
gallery


5月5日、ホータン~カルグリク~ヤルカンド~カシュガル
 今日も朝から風が強い。バスはひたすら白い(砂色?)地平線のなかを走る。途中、警察の車に止められる。なにかあったのだろうか?、でもすぐに通過。とにかく午前中は移動のみ。

 13時頃カルグリクという町で昼食。羊肉とポロ、シシカバブなど。うまい。けどポロはちょっと脂が強すぎ!。ここはメイン通りは露天も多く、バスやロバ車/人通りも多くちょっと騒々しいくらい。でもちょっと路地に入ると閑散としている。露天では珍しそうな食べ物も!。
gallery

ヤルカンド
 3時頃ヤルカンドに到着。町は結構にぎやか。バイク屋があったりする。ここには12ムカム(全曲演奏するには数日かかるとか。詳しくは鷲尾さんのHP Yuighurを!)を取りまとめたハン国の姫アマニシャハーンのお墓があるところ。モスクは礼拝中で入れなく困っていると地元の人が別の場所を案内してくれた。その後は、映画のセットの跡とか市内を見て回った。1時間半ほど滞在。
gallery

インジージャ
 2時間ほどでインジージャに到着。町は刃物屋、刃物製造屋などが並ぶ。通りはさほど車、人通りはない。刃物は車の部品などから削りだしているとか。ここでいくつか購入。サイズが指より大きいと空港税関で取り上げられてしまうので注意!。私も親指程度のものでもちょっと難色を示したくらいです。待ち行く人の中にはやはり腰に刃物を下げていたりする。
gallery

カシュガル到着
 インジージャから1時間ほどで今回のツアーの最果てとなるカシュガルに着く。こちらではカシューと呼ぶそうだ。町は立派だ!。泊まったホテルの部屋の飾り絵もいい感じだった。土産物屋では見つからなかったがあったら買ったかもしれない!。
 夕食はやっぱり中華系。ホテルなどビジネス系はやはり漢民族中心なので仕方ない。まあここまで地元食堂で十分堪能したので文句は無いです!。

 ホテルはネットサービス(有料ですけど)もあり。

 夜は早速露天見物に繰り出した。時間があったら是非行くべきです。
gallery


5月6日、カシュガル
 
朝、10時発のゆっくりスタート。バスでちょっと移動後は歩き。まずは昨日の夜いったエイティガールから。写真撮影禁止とはいうものの控えめならいいそうだ。

 エイティガールの右横から職人街に入っていく。お目当ての楽器屋では最初3000元と言われたがなんとか1000元で購入。最初買おうと思ってたのでなくたまたま店のおじさんの引いていたギジェクを買った。さて弾き方だがどこで教えてもらうかな?、まずは基本形でバイオリン教室かな?。ケース付きだったのありがたかった。飛行機でも他にも楽器運ぶ人もいてさほどひんしゅくはかわなかった。この後じゅうたんなどの工場も訪問。

 昼食はちょっと路地裏に入ってウイグル料理専門店【レシピ】でいただいた。ちかくに音楽学校がありちょうど昼休みで生徒が出てきたところ。みなさんきれいでちょっと写真というのが引けてしまった!。
 gallery エイティガール

gallery 職人街

movie 職人街


香妃墓
 昼食後、バスで香妃墓に向かう。壁面のタイル?がきれいだ。民族衣装を着た記念撮影屋(暇そうだった)もいますよ。

カシュガルバザール
 次はカシュガルバザール。かなり広いです。全部じっくり見て回ろうとすると数時間かかりますが、漢方とか干しぶどう、靴や帽子や洋服と子供服とある程度区画ごとで固まってますので行きたいところをじっくり、あとはそぞろ歩きで十分楽しめます。バザールの建物の外側に食事とかできるところがぽつぽつとあります。値切り交渉を一番楽しんでいたのはガイドさんかな?!。
 バザールを後に予定に無かったカシュガル博物館に立ち寄る。小さな博物館です。30分ほど滞在。

gallery 香妃墓

gallery バザール


カシュガル老城
 一旦エイティガール付近に戻り、またまた予定外のカシュガル老城を散歩することになった。ここは古い町並みを保存している場所。家の門には /文明戸/ なる張り紙がドアにあるのがその印らしい。町は道も狭く蛇行していたりして迷路のようだ。ここで数件民家も訪問。家の主人曰く、指定されても補助があるわけでもなく開発されたほうがいいとか。うーん、なくしたときに気づいても遅いし、かといってそこに暮らしている人にとってなにがいいことかはいろいろあるだろうし...

gallery

 ホテルに戻り夜の出発まで夕食(やっぱり中華でした)と民族舞踊ショーを楽しむ。



 夜遅く空港に向かう。が、オーバーブッキングで一便遅い飛行機となった。ウルムチには深夜過ぎ到着。初めて見る星空!、でももうちょっと早く晴れてくれ...いまは早く宿に入って休みたい一心。

gallery

movie


5月7日、ウルムチ
 朝、辺りを散歩。またまたイメージと違う看板を発見!。ここはリオか?!。

 午前中はウイグル博物館。今はウイグルっぽい建物を建造中。でも数年先だとか。ここにはローランの美女など目玉がたくさん。写真はやはりだめなのでガイドブックなど買うといいかも。回る順路の最後になぜかタンスなどの家具のコースがあり、館内のガイドがちゃんと売り込むところがおかしい!。

 昼は餃子専門?店で昼食【レシピ】

 3時頃北京に向けて飛び立つ。途中、空からは山の風景が楽しめる。

 北京には夕刻到着。中国元も余っていたがまた来るつもりなのでそのままとした。両替するなら最初の両替の時の領収書がいるので注意しましょう。
gallery


5月8日、北京~名古屋
 北京空港で追加の土産を物色中、目について思わず買ってしまった( → )ものがあった。中国4大美女、だそうです。

gallery

 北京から名古屋へ。2時間ほどで北陸海岸線を通過し、白山、伊吹山、藤原岳などよく登った山が見えてくる。中国はやっぱり近い。

 遺跡巡りよりそこに住む民族文化を楽しみたいところです。今度はタクラマカン砂漠の西側をゆっくり回りたいです。