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●2004年12月 エジプト古代遺跡 : エジプト
uyuni
12月25日-1月7日 【地図】 【旅行日程】
 最初は南米ギアナ高地ロマイラトレッキングの予定でしたが人が集まらないとのことで同じ日程で探すとエジプト!。いつかはと思ってましたがなんとはなしに決めてしまった。15日間ですがホテルは砂漠以外はまともそうなので洗濯も出来ると思い着替えは数日分。旅行鞄は1週間程度の小さなものでほとんど前日につめんこんでの出発でした。


12月25日 関西空港~カイロ空港~ホテルまで
 エジプト航空は初めて。途中はヒマラヤの上空を通過するので実は少し期待していたが窓際でなく見ることは出来ず。窓際でも見れたかどうかは分かりませんけど...。十数時間のフライトの後夜カイロ着。初めてのアフリカ大陸、思えばこれまでは南北アメリカ大陸ばかりでしたのでなんとなく感無量!。
 まずは両替、しかしいきなりツタンカーメンの100エジプトポンド(LE)など高額紙幣!をだされてびっくり。なんとか交渉して20/10/5/1LEなど細かくしてもらったがピアストル(PT)はなし!。空港内トイレ(普通は50PT)は1LEを使用した。

 空港から初日のホテルに移動するが途中ライトアップされたピラミッドが見えてくる。ホテル前からも薄ら見える(右の写真の奥の方!、肉眼でやっとです)。時間があれば夜少し出歩こうと思ったがホテル玄関の警備員に静止されてしまった。やはり警戒が厳重!。ここで明日の観光のため細かい紙幣に両替。やっとトイレ用に50PTを入手!、これで心置きなく?トイレに行ける。

 ホテルはコテージが多数あって私はネフェルタリ棟でした。部屋はまあまあ、風呂もちゃんとしいた。内庭にはプールもあり!。



奥にピラミッドが見える
12月26日 カイロ
 朝早く起きて早速ホテル前でピラミッドチェック。やはりガードマンがいて出歩くのはまた止められてしまった。しかたなくホテル内を散歩。

 なんと、ホテル前ではヤツガシラがいた!、これにはびっくり!。あとで遺跡でもなんどか見かけたり遺跡の壁画にもいたので結構こちらではポピュラーなようだ。この時点でどこかで現地の鳥類図鑑をなんとか手に入れよと決心。

ホテル内のコテージ


 午前中はフリーとのことでピラミッド方面に散歩。警備の兵隊などものものしいが通勤ラッシュのような喧噪の世界!。しばし楽しんだ後ホテルに戻る。

 昼は左右写真の場所で食事、すぐピラミッド見える。まずは初めてのエジプト料理!【レシピ】。食事後は少しレストラン屋上から町の通りを眺めて過ごした。


ギザピラミッド/スフィンクス
 昼食後、バスでピラミッドに向かう。チケットは自分で並んで買う。クフ王内部は入場制限があって午後一番で並ぶのがいいとか?!。この時は30人ぐらいしか並んでませんでした。中は、結構狭いところもあり、装飾がないので少し寂しい感じ。この後、外をぐるりと回るがやはり登りたかった。ピラミッド横の太陽の船博物館、少しバスで移動してパノラマポイントを回り、最後にスフィンクス!。

pyramid

sun boat

sphinx

例のスフィンクスが睨んでいる?場所もチェック!。

 半日でなくやはり数日滞在して朝日や夕日、夜景をじっくり撮りたいところだ!。でも一度行っとけば次回???はじっくり楽しめるのでよしとしようなどど無理に自分を納得させた。途中、少しバスから市内見物程度しか...

 ちょっと消化不良(もっといたかった)のままホテルに戻る。再度50PTのみで両替、厚さ1cmはあったかな!?、枚数もさることながら使いこなされていると言うか紙幣の更新サイクルが回っていないという感じで薄汚れているがその内に慣れてしまった。夕食はバイキング形式で特別にエジプトっぽいのはなくまずは地ビールのサッカラを試す。明日はなんと4時頃出発とのことでさっさと寝ることにした。
まずはこれを試飲
くどくなくていい
この二つは後で!


12月27日 アスワン ヌビア村
 アスワン空港経由でアブシンベルに向かう。アスワン空港では急遽乗り継ぎの時間を利用して近くのヌビア村観光となった。空港からバスで1時間ほどで着く。ナイル川対岸までは小さな観光船で渡る。この船が何度もエンスト起こして笑わせてくれた!。

 村内を歩きながら現地ガイドが1軒の家を紹介してくれた。ハーブ茶らしき飲み物を戴いたが砂糖で味付けとか、まあホットジュースのようなものだった。民族楽器も見せてもらったがどうも作りが土産物そのもので弦台が発泡スチロールとかでちょっと遠慮、この後に期待!。

Nubian Village

ハーブ茶?

一応演奏できる!、しかし作りがおもちゃ

ここにもヤツガシラ

エンスト!ボート


アブシンベル
 再びアスワン空港へ!。飛行機からアブシンベル神殿が見たかったが反対側でした。残念!。

 空港からホテルはバスで10分程度。ホテルからはアブシンベル神殿の裏手が見えるくらい直ぐそば。ホテル名はネフェリタリ、この名前に縁がやたらある。地中海には行ったことないがホテル周りはそんな雰囲気だ!。部屋はいいほうで、ベッドの上に花一輪はちょっと新鮮だった。

 またまた遅い昼食【レシピ】。今日もアエーシと胡麻ソース以外はエジプトらしいの?(ってなんだろう?)はなかった。しばし部屋で休息する。

ホテルネフェルタリ

部屋はいい感じ!

背面はナイル川

ベッドに花一輪!

アブシンベル神殿 大神殿と小神殿
 夕方アブシンベル神殿に出発。直ぐ手前に見えているがでもバスで移動。さすがにスケールがでかい。これを手前の川底辺りから揚げてきたかと思うとすごいの一言。内壁はやっとエジプトに来たというのを実感させる装飾!の小部屋がいっぱいある。内部はカメラはだめだがビデオがokとのことでサブのカメラで撮影した。夕方なので正面彫刻が少し影になって撮影にはちょっと物足りない!。それでも砂のことも忘れてシャッター切るはレンズ交換するは!。帰って部屋でカメラチェックでびっくり仰天でした。砂が...、掃除セット持ってきてよかったけど写りが心配!。

 ホテルにて夕食【レシピ】。少し時間があったのでサンセットを鑑賞!。夜カメラチェックでびっくり!、砂が...、早速ブロアーで掃除掃除。


abu simbel



アブシンベル神殿ナイトショー
 夜、おまけ程度でしかないと思ってたが結構楽しめた。写真撮影のためステージ端の最前列に陣取ったかいあってまあまあの夜景?が撮れた。(正直最初はピントがうまく合ってなくて...)。

ステージ
abu simbel night show


12月28日 アスワンハイダム
 朝早く起きて日の出を狙ったがエジプトらしく?出発までに太陽は出てこず。バスから見れたがだがきれいだった。再度アスワンに戻りバスでアスワンハイダムへ。ここはエジプトの自慢の1つだろう。遠くにも神殿が見える。


イシス神殿(フィエラ島)
 30分ほどでイシス神殿行きの船着き場に到着。ごった返していた。土産物屋も多い。小さな船でフィエラ島を目指す。10分程度だ。ほんとうに川のど真ん中の島に神殿。島の船着き場もまたこれがごった返していた。中も最初は混んでいたがツアーの時間が重なっているらしく少し経つと人がさーっといなくなった。個人で行くならうまくツアーと時間をずらすとじっくり見れる。ナイル川沿いにカフェテラスもありほんとうはもっとゆっくりしたいけどあまり時間の余裕がない!(1時間半でも足りないと思った)。帰りも自分たちの船を探すが遠くでのんびりしていたようでやっと見つかる始末。

Isis(Philare)


ヌビア博物館、ナイル川沿いで昼食
 また30分ほどバスでヌビア博物館。30分ほどで見れるくらいの大きさ。この後、ナイル川を下に望む丘の上のレストランにてやっとエジプトらしい昼食【レシピ】をいただいた。エジプトらしいといっても地元の人がこれるようなレストランではないけど、よく食べられているものだとか。ミートボールシチューのようなものが一番おいしかった。緑のスープ名前忘れてしまったけどこれもいけた。昼食後はしばしここで休憩。周りの景色がいい、砂漠とナイル川、ファルーカ、...

nubia museum




未完成のオベリスク
 昼食後アスワン市内をバスで移動。すぐに遺跡に着いた。地元の人の衣装もヌビア人らしい雰囲気だ。遺跡は小さく、ちょうど要人が来るらしくテントなど設定中だった。ここはさほど時間はかからない。30分もあれば十分!。


obelisk

ホテルイシス

部屋前の眺めよし!

部屋もよし

ハーブの飲み物

 再びバスでナイル川まで行き、ホテル専用の渡し船でイシスホテルに向かう。飲み物がサービスされたがヌビア村で飲んだものにちょっと似てるかな?。部屋で一息ついて早速ファルーカショートクルージング。


ナイル川ファルーカショートクルージング?
 操船は1人。砂砂砂...だっただけに非常に気持ちよかった。船名はブルームーン。途中、子供の川遊び?に出会ったり、ファルーカ同士の衝突事故、といっても深刻ではないけど、があったりで退屈することはなかった。最後は、船長のお土産販売が始まった。乗って損はないです。お試しあれ!。

nile saling

nile saling

水遊び?、物売り?


12月29日 アスワン~コム・オンボ神殿
 普通?の時間にホテル発。船着き場近くの通りでコンボイに合流。相当な数の車だ。前後に護衛が着くそうだがもしなにかあっても真ん中辺りは対応できないだろうな!?。8時頃出発。我々の車も含めて何台かで先頭争い!。早く着いた方がいいに決まっているけど、追い越しが大胆だ!。途中の田舎の風景もいい、こういうところをゆっくり歩いてみたい!。隊列はナイル沿いにひたすら北上。

メッカ巡礼の印

 2時間弱でコム・オンボ神殿に着く。幹線道路から左の間道に入る。途中は普通の民家だ。遺跡入り口付近には土産物屋があるが脇目も振らずに遺跡に向かった。これまでの神殿とちょっと違った感じだ。ここも1時間ほど観光。着いた時はほとんど最初の方だったが出発時はドベ。再び間道を戻るが左右には見送り?の住民が子供混じって手を振ってくる。どこも人なつこい。

 1件の民家の壁の印に注目!(右の白壁の写真)。これはこの家の人がメッカ巡礼をしてきたという印だそうだ。

kom-ombo


エドフ ホルス神殿
 再び追い越しをはかりながらコンボイ前進。途中の検問も銃口がのぞいていたり地元の自警団らしき人が銃をぶらつかせて歩いているなど警戒はしているようだ。町の入り口の検問に止まるとたまに地元の子供がよってきたりで結構楽しませてくれる。ナイル沿いにルクソールに向かっているが途中は左右はほとんど砂漠で民家も右の写真のような感じだ。途中観光バス同士の追突事故。こちらも食わないよう運転手の腕?に祈るのみ。
 再び幹線道路から右に曲がるとエドフだ。大きな町で観光馬車が行き交っている。駐車場にも近づけないくらい渋滞なので途中で降りて遺跡に向かう。ここも内側の広場や小さな部屋、外壁も内側いっぱいに壁画が描かれている。1時間半ほど滞在したが、我々は最後の方でした。市内の観光は抜きでバスでまた出発。もう12時だ!。


edfu


ルクソール、ホテルメルキュール
 エドフから2時間でやっとルクソールに入る。ナイル川沿いにホテルがありまたまた遅い昼食【レシピ】。ここで夕方まで休息。


ルクソール神殿、ルクソール博物館
 16:00頃ホテル直ぐそばのルクソール神殿に行く。500mぐらいだがなぜかバスで移動。入り口前には小型スフィンクスが並びオベリスクが出迎える。ここは比較的小さい遺跡だ。

luxor

luxor museum
神殿前で夕日を見送った後
今後はホテル反対側にあるルクソール博物館に向かう。


ルクソール、ホテルメルキュール
 夕刻ホテルに戻り夕食【レシピ】。明日は西岸観光でなんと8時発!。ひさびさにゆっくり部屋で休息できた。


12月30日 ルクソール西岸
 早朝、ホテル前を散歩。なんとヤマセミの仲間を発見!。通りは学生らしい人も歩いていた。
 8時にホテル発。王家の谷を目指す。途中でツタンカーメン発見者のハワード・カーターの家(下の一番左の写真)を右に見ながら進む。ついでに吉村先生の家もあった。瓦礫砂漠の中を進むと到着。チケット売り場までは土産物屋が続く。まさしく谷の中という感じだ。空を見てびっくり!、これが本物?の青空!。

bird


王家の谷
 駐車場から入り口まではトロッコ(左写真)で移動。もちろん歩いてもいける距離だが...。チケット1枚で4カ所の墓に入れる。1枚のチケットで隅の方から入るたびに1箇所づつちぎっていく方式だ。単純!。選んだのは、ツタンカーメン、ラムセス3世、6世、4世。墓内部はツタンカーメン以外は通路左右天井と装飾がすごいの一言。内部は写真Ngなので説明文を!
the valley of kings


ハトシェプスト女王葬祭殿
 王家の谷を後にハトシェプスト女王葬祭殿に向かう。実は王家の谷の裏手なのだが...ぐるりと回る。ここも入り口から少しトロッコで移動する。入り口に記念樹?の後らしいもの?。ここも手前は土産物屋が並ぶ。たわいのないものばかりだが買う人がいるのかと思う!。途中、修学旅行?かなにかの先生に率いられた一団にも出会う。あの事件があったとは思えないくらいだ。にしても空がひたすら青い、抜けるような空だ!。広さは1時間ほどで見れるくらいだ。

ハトシェプスト記念樹

向こうが葬祭殿
右に土産物屋が並ぶ

hatshebset


ラムセス3世葬祭殿
 ここもハトシェプスト女王葬祭殿から直ぐ近く。入り口の前にカフェテラスがあった。入って一服したかった。ここは1時間ぐらいあれば十分見て回れる
   メムノン巨像
 ここは葬祭殿に近い。だだっ広い場所に巨像(gallery)が2体とんとおいてあるのみ。
habu
memnon

 一旦ナイル川を渡って船上レストランで昼食。やっぱり2時近く。バイキング形式なので食べたものの名前はほとんど忘れてしまいました。


カルナック神殿
 ここはかなり広いです。アムン神殿とムート神殿に分かれていてアムン神殿はまだ整備中のところもあって、ぐるりと1周出来ると思ったら最後は行き止まりで少し戻ったり...。見たのは半分にも見たない。時間切れでムート神殿まで行けませんでした。
karnak
 一旦ホテルに戻り休息後、裏手のスークに繰り出した。途中で香辛料のセットを買う。どの香辛料店にも必ず真っ青なのがあり一体どんな味かと思って買ったんですがなんと洗剤でした。香辛料に混じって売ってるなんて???。途中で誰かがかった果物をを夕食後のデザートにした。
suq


12月31日 アビドス神殿へ
 朝ホテル前を散歩、対岸で気球が上がっている、乗ってみたいな!。今日は8時頃出発。コンボイで2遺跡を回る。途中はやはり何カ所か検問所があり警備が厳重だ!。銃を持った地元住民もいるが、バスから眺める田舎の景色もなかなかいい!。もっとゆっくり走ってほしいけど...相変わらず競争だ!。
   

アムレット
 
アビドス神殿
 アビドスについたのは10時半頃。セティ1世葬祭殿を2時間ほど見学、部屋がたくさんあって壁画がすごい。外には水の張られた神殿などもあった。少し時間があったので歩いて数分程度のラメセス2世神殿にも行く。この距離を移動するにも前と後ろに護衛の警官が付く。我々を見ると村の子供が飛び出してきた。人懐っこい子だった。戻る途中、着いたときに約束していた売り子から右の稲で出来たお守りアムレッと(右写真)を買った。

 バスに戻ると運転手がいない!。お祈りで近くのモスクに行っているのだ!。しばし待ってから出発。今日の昼はバス内で弁当だ。結構ボリュームがあったので残したが、どうも出発時ホテル用意の弁当は中身のばらつきがひどくて一度作り直ししたとか...。途中の道ばたではスイカ?売りの家族が愛嬌を振りまいてくれたり、..どれもエジプトだねー・・・。
abydos


デンデラ神殿
 2時間ほどで到着。これまでは雲一つない真の?晴天だったが少し雲があったが写真にはいいアクセントになった。ここはこれまでより少し見所が多く要注意!。クレオパトラは地下の狭いところをもぐっていった非常に狭い部屋の壁画に!。外にでるとまたしてもヤツガシラが遺跡内に!。
 アビドスもそうだったが帰りは慌ただしい。特に売り子がここで合った百年目!とばかりに必死だ。コンボイで集団移動なのでかれらも早く治安が安定してほしいと思っているだろう!。
dendara


12月31日-1月1日夜
 新年パーティでベリーダンスなど楽しむベリーダンスは腰使いがすごいです。踊り子さん、ステージに来た子供の前で腰をくねくねサービスしてましたらいいんですかね?。ホテルの従業員によるショーも面白かったので新年まで粘るつもりでしたが結局すぐ寝てしまいました。


1月1日 ルクソール~カイロ~バハレイヤ
 新年おめでとう!。全日程の折返し点でもある。朝5時出発!。ルクソール空港に5時半着、6時半離陸のはずが...搭乗してからカイロ空港が霧で閉鎖とのことで、結局機内で5時間も待つはめに!。移動日でよかった。離陸後、下の景色を楽しむ。カイロ上空まで来るとまだ霧が残っていた。

 空港からでるとすぐ慌ただしく荷物をバスに乗せ、ついでに?護衛の警官が1人乗せる。腰には機関銃!。誰かがいっしょに写真をといったけど断られた。当然か。昼食はまたまた遅く14時半頃カイロでとる。もうエジプト料理にはさほど期待感がなくなってきた、なんでもいいや。

 昼食後(といっても15時過ぎだけど)バスでバハレイヤオアシスに向けて砂漠の中をひた走った。17時頃、ドライブインに立ち寄る。ここで夕日の撮影で少しドライブインから離れたがちゃんと護衛の警官が近くの砂山から見張っていた。うーん、この時は仕事してるなと感心!。野犬の声がしてきたので念のため小石をポケットに入れてそそくさと戻った。ドライブインの壁には魅力的?な瞳があった。結構?エジプトはオープンだ。

ドライブイン

アラブ音楽聞きながら
ドライブ

 再び出発。夜、バスの中から夜空を見上げると星がきれいだ。オアシスでは星空撮影も考えていたけど野犬の群れを見てしまった以上夜の外出は控えるしかない!。着いたのは19時半頃(左写真はホテル入り口)。ほんとうなら昼間はバハレイヤ市内観光もできたのに?!ちょっと残念!。

 夕食【レシピ】の前に一旦部屋に入る。虫除け?の蚊帳があったりしてなかなか洒落た部屋だ(右写真)。トイレとシャワーは一緒でバスタブはなし。ボイラー修理とかSW入れ忘れたとかで多少湯の方は不便もあった。夕食は結構よかった。


1月2日 バハレイヤオアシスの朝
 朝、ホテル周りを散歩。オアシスだけあって小鳥もいる。ホテル横のオアシスを見渡せる小山に登ってみた。いい眺めだ。これまでは全く雨どころか雲の心配もなかったが今日は朝から曇り空!、ちょっと心配...。とりあえず朝食、飲み物とゆで卵とパンとジャムの簡単なものだ。
ホテル全景(丘より)と回りにいた鳥


黒砂漠
 さて砂漠ツアー、ジープ3台で出発。私の乗った方はなぜかサイドガラスでなくサイドビニール!、砂漠の中に入ってこの理由はすぐに納得いった。

 現地音楽がいい感じで流れている。幹線道路をしばらく走ると周りの小山が黒っぽくなってくる。もうすぐらしい。最初の砂漠は黒砂漠と言われるところ。黒っぽい小岩が散りばめられていて確かに黒く見える。途中から右の間道に入り、しばらく走り40分ぐらいで目的の場所に着く。見晴らしのいい小山に登って周りを見渡すといい眺めだ。ここには30分ほど滞在。再び幹線道路に戻る。



black desert


 黒砂漠を後にして40分ほどでカフェテリアに到着。店内は現地駄菓子の山だ。トイレ休憩だが、ここで初めてこちらの普通のトイレを見た。写真のような感じで和式そのものだ。ここも周りがオアシスのようになっている。花も咲いているが乾燥イナゴがあったりする。


クリスタルマウンテン
 カフェテリアを後にしてしばらく幹線道路を行くと道路左側にクリスタルマウンテンがある。山というより小さな丘程度だ。砂山の中に小石や岩が露出していたりするがこれが石英でできている。これが名前の由縁らしい。探せばあちこり石英まるけだ!。30分ほどうろうろ。
crystal mountain
とある砂斜面
 再び幹線道路を少し走って途中から左の間道に入り少し入るとちょっとサンドスキーが出来そうな場所で一休みとなった。
desert
鉱物が散らばる砂漠
 再び幹線道路に戻って少し走るとまた左に寄り道。先ほどの砂砂漠と比べもうこのあたりは白い砂砂漠になりつつある。よく見ると真っ白でなく黒い鉄分を含んだ小石が敷き詰められている。ちょっとここでしばし岩石ハンターとなった。
metal desert
白砂漠
 さらにもっと奥に入る。もうすでに白い砂漠だ。岩の形はキノコからお椀を裏返したようなお椀型にかわる。そんなに離れているわけではないのに風化の違いがでるのは?...黒砂漠からの変化こから少しずつ岩の成分が層によって違っているのだろう。こで簡単な昼食タイム!。
white desert
 帰り道、私の乗ったジープのドライバーはますます本領発揮(ガラスでなくビニールの理由)し始めた。砂漠の一応道はあるが少しそこを外れてさながら新雪スキーを楽しむように新砂に突っ込んでいく。ひっくり返るかと思うくらいで、サイドガラスがビニールな理由が納得!。
desert drive
新?白砂漠
 またまた別の白砂漠に入る。ここは風化がまだ進んでいない。しかし、あまり宣伝されていないようだ!。でも岩の形などこちらのほうが想像力をかき立てる。
new white desert
キノコ岩砂漠
 また元の道に戻って少し走るとよく写真で見た風景が見えてくる。白い砂漠の中に奇岩が林立している場所だ。キノコ岩がそこかしこ。また足下もところどころ紫色!。
mushroom desert


ホテルへ
 帰りに途中で夕日(gallery)を鑑賞、でもどうも今ひとつだ。途中バハレイヤ市内を抜けたがやはり半日ぐらい歩いてみたかった。夜、砂漠の星空撮影(gallery)にと思っていたが前日の野犬が気になって結局ホテル向かいの丘でなく屋上で住ませたためこちらも今ひとつのできだった。


ホテルの夕食はまあまあかな。


1月3日 カイロへ
 朝、日出を期待したがホテル東側が丘が続いていて断念。7時半頃カイロに向けて出発。ドライインではあの瞳とゴミをあさるラクダ(なんか悲しい)と野犬の群れが出迎え。

 ちょうど昼頃にカイロに着く。乗馬クラブに併設の鳩料理レストランで昼食【レシピ】だ。最後に鳩が出てきたが、まずすごく脂っこい!、食べるところがあるの?というくらい肉がない、一度食べれば十分だと思った。昼食後、クラブ内を散歩。鳥の泣き声が聞こえてくるとどうもそっちに走ってしまう!。ここで食事も含めて1時間ほど休憩の後、サッカラに向かった。


サッカーラ
 ジョセル王の階段ピラミッドには30分ほどで到着。1時間ほど観光。ここからはギザのピラミッドも見える。
▽メンフィス
 サッカーラから10分程度。アラバスタスフィンクスなど30分ほどで見れる場所だ。
pyramid
memphis


ホテルへ
 再びカイロに戻り豪華ホテル カイロシュラトンに泊まる。2棟ビルでそれぞれクレオパトラとネフェルタリと名前がついている。泊まったのはネフェルタリだ。そういえば初日のホテルの部屋もネフェルタリだった。今日は一泊でまた戻ったときはクレオパトラがいいな!。部屋に入るとテレビに歓迎のメッセージ!、部屋は豪華でカイロの夜景もきれいだ!。食事はやっぱりバイキング形式。ひさびさにゆっくり眠れた!。


1月4日 カイロ~シナイ半島
 朝、晴天。部屋は角にあるので左右のパノラマもなかなか!。

 8時出発、これくらいゆっくり出来るといい。途中から砂漠の中に入ると左右に軍事基地など。スエズ運河の下のトンネルは5分もかからずシナイ半島に到着。トンネル出入り口には左右に銃口が並んでいる。ちょっと緊張する瞬間だ!。

 途中レストハウスなどによりながら10時半頃モーゼの泉と呼ばれる場所で予定外の観光となった。まだあまり有名ではないようだ。この辺りからベトウィン族がちらほら。



カイロ市内
シナイ半島へ
スエズ運河トンネル通過!
moose spring

 2時間ほど走ってリゾート地のレストランで昼食。準備の間、海岸線を散歩!。オフシーズンだが何人か滞在客がいてプライベートビーチ状態!。帰りにこの場所で砂嵐に遭遇するとは思いも寄らない!。メニューは魚の唐揚げだがまあまあだ。
  

 昼食後再びバスにてシナイ山に向かう。もう3時頃。途中、フィランオアシスやレストハウスで休憩。天気もよく、少し日がアカっぽくなっているせいもあるが左右の山の景色がすばらしい。造山運動の後がいっぱい!、奇岩もいっぱいで見飽きない!。もっとゆっくり途中で写真撮影しながら行きたいところだが今日の夜の予定もありバスはひたすら飛ばす!。どうもバス車内からではいい写真が撮れない。くやしいなあ!。帰りに期待しよう!。
sinai peninnshura
 今日のホテルには16半頃到着。広い敷地に右のようなコテージが散らばっている。場所が有り余っているくらいだ。部屋はなかなかいい!。シナイ山入り口の直ぐそばなのもいい!。明日の出発は深夜2時。とりあえずシャワーをあびて冬山軽装備の準備をして仮眠をとった。


1月5日 シナイ山へ
 深夜2時ホテル入り口のレストハウスで温かい飲み物を戴いて休憩。ぞくぞくバスがくる。2時半頃出発。すぐに駐車場に到着。
 聖カタリーナ寺院前が入り口。ここから登り。ラクダ道を選ぶ。最初は緩やかで半分過ぎたくらいから少し急になり後半は狭い、階段もきつい、人も多い、ラクダも何度もすれ違い危ないくらい、ついでに寒いとくるので体力は少し付けてこないとだめだ。途中何カ所か休憩所もあり寒さはしのげる(但し、中は人で一杯だ)。自信のない人は早めにラクダを選ぼう!。途中でもラクダはいっぱい!、もうだめだと思ったら頼めばいい。夏の間のトレーニングのおかげで楽勝だった。

 山頂はごった返していた。日出写真撮れるいい場所をなんとか探し陣取る。ホテルを出発した時は2℃くらいだった。山頂は−2.2℃。毛布レンタルもあるので我慢できない人は借りるといいかも。返す時はそこらへんにおいとけばいいようだ。日の出の様子はギャラリーを見てください!。

 下山して初めてどこをどう登ったのか分かった。暗がりの中ではやっぱり階段コースは険しい!。回りの景色は異世界に来たような雰囲気だ。ゆっくり眺めながら下山する。


sinai
じっと日の出を待つ


山頂付近、結構急だ


聖カテリーナ修道院
 一旦ホテルに戻り朝食とシャワーを浴び、再び聖カテリーナ修道院に戻り中を散策。ここもかなり混んでいる。人気の場所は身動きとれないくらいだ。昼前には再びカイロに向けて出発。


カイロへ
 途中、行きで取り損ねた周りの風景を撮りたかったが曇り気味!。しばらく走るとなんと初めての雨、しかし、バスの上に積んだ荷物はそれを想定していない!!。もう直き行きによったレストランなのでそれまでがまんがまん、レストラン間近になると雨というより砂嵐の壁が迫ってきた!。ぎりぎりレストランに飛び込んだがバスの荷物はガイドさんが身を挺してシートカバーをかけなんとか無事!。レストランで昼食とりながら砂嵐が去るのを待つ。なんと旅行中で誕生日を迎える人がいて旅行会社のサービスでハッピーバースデーケーキが出てきた。そのおかげか嵐も去り無事?出発。
sand storm


rainbow
 砂嵐のおかげか途中で2重の虹が出た。砂漠の虹とは...全く予想してませんでした。しばし、車を止めて見とれていた。スエズ運河トンネルを通過した時気がついたが行きにいた左右の銃口も兵士も見えない。夕方だが礼拝か?、にしても今ひとつ抜けているようなきもする。途中、休憩でよったレストハウスで地元のお菓子(豆:味があまりないな、ナツメヤシの干したもの:干し柿に近い)など購入。
   シェラトンホテルには20時頃到着。またしても部屋はネフェルターリ!、クレオパトラには縁がないようだ!。でも部屋の位置はgood!、部屋のベランダからゆっくりカイロ市内の夜景が楽しめた!。

cairo


1月6日 アレキサンドリア グレコローマン博物館
 早朝カイロは霧。この時期は霧が出やすいとか...。朝7時頃出発。途中はこれまでと違い畑や時たま鳩小屋が見えてくる。アレキサンドリアに近づくと水郷地帯っぽくなる。市内もエジプトというよりヨーロッパ風。市内電車などにぎやかだ。
cairo

 3時間ほどでグレコローマン博物館に到着。アフロディーテなど1時間半ほど観光。ここで地元の鳥図鑑をやっと見つけ購入した。  昼食は地中海沿いのレストラン。魚の唐揚げとチャーハン?とビール。もっと地中海を満喫したかったがレストラン見える小さな湾でがまんすることにした。
gracco-roman museum


カタコンベ
 レストランからは20分程度でコームッシュアーファのカタコンベに到着。地下の墓場だ。螺旋状の階段を下りると中はいくつかの部屋がある。海岸近くのため結構湿っぽい。ここは写真撮影禁止。


ポンペイの柱
 カタコンベから10分程度で1本だけぽつんと立った柱が見えてくる。小さな遺跡だ。地下には柔らかい岩をくり抜いて作った図書館の跡が残っているので足を運んだ。
 カタコンベから ここを後に市内を抜けてアレキサンドリア図書館に向かう。途中、市内の露天主が急に大移動しはじめた。どうやら警察が来たようで無許可の人たちが我先にと逃げ出したようだった。
pompey'piller


アレキサンドリア図書館
 図書館は各国の援助で建造されたとのこと。外壁には世界の言葉が散りばめられている。また古地図なども展示もあり。
 図書館を後にカイロに戻る。19時頃着。いよいよ明日のみだ。
図書館正面と地中海側


1月7日 ムハマドアリモスク
 朝7時40分出発。10分ほどで到着したがまだ会館時間前でしばし待つ。モスクを間近で見るのは初めて。しかもかなり大きい。中も全て空間でステンドグラスや小窓からさす光の線が神秘的。中ではツアー客がガイドから説明を受けていた。我々も靴を脱いで中に入った。
muhammad


エジプト考古学博物館
 ここは最後のメインイベント、ツタンカーメンの黄金など見て回る。結構広いので時間が取れればゆっくり見てみたい。ツタンカーメンの間は入場制限して中が混まないよう配慮されているので間近でじっくり見れる。2時間ほどいたが足りないと思う。一日いてもいいくらい。写真撮影は禁止なので正面の像を記念に!。やはり人気スポットのため玄関前はごった返している。

 昼食はナイル川に浮かぶ船でとる。ここでやっとまともなご当地カラスを撮影、直ぐそばにはヤマセミの仲間もいた。






ハーンハリーリ
 当初、予定になかったが飛行機までの時間が多少あったので1時間ほど散策。ここで水パイプを経験。リンゴ味しかなかったが甘いし煙くないのがいい。土産物屋や宝石店、奥には宿などあり。ぐるりと回ったが買い物はしなかった。このHP書いている数日前(2005/4/8)にここで爆弾テロのニュースが入りびっくり!。 その時までは歩いていると女学生らしき数名から写真をとらないかと声をかけてきたくらい平穏なところのイメージだったが...。
khaan il-khaliili


 ハーンハリーリを後にカイロ空港には2時半頃到着。18時半にアフリカを後にした。

 もし後一回海外に行けてエジプトに行っていないなら是非行くべきです。最初はギアナ高地トレッキングの代わりでしたが見応えはありました。時間に余裕があるならゆっくり一カ所ずつ滞在しながらいいですね!。でもテロが心配!。

以上