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●2007年8月 マヤ、アステカ、タスコ : メキシコ
uyuni
8月11日-8月18日日 【地図】 【旅行日程】
 マヤ・アステカ遺跡はあちこちにあり、絶対、引退後に数ヶ月かけてじっくりと思っていたところだ。今回は、本命が催行とならず、行けるところとしてやっとぎりぎりで潜り込んだツアー。雨期で、かつ、台風シーズンで少し心配だったがなんとか無事見て回ることができた。
 しかし、いろいろ遺跡で怪我や死亡事故が起きていて、立ち入り禁止(遺跡頂上まで行けない)が多くなってきているのが残念

8月11日
メキシコシティ
 成田からメキシコ西北のティファナ経由でメキシコシティに夕刻到着。バスで市内に向かう。天気は曇りで、時たま小雨が降る。アステカ帝国の首都、湖に浮かぶテノチティトランに来た、という感傷に浸れるものはほとんどない!。唯一、広場の脇にテノチティトランの模型があるだけだ。ソカロ(憲法広場)は、翌日の自転車レースのためか観光客とそれ目当ての商売の人でごった返している。バスで回るのは無理と見て歩いて回る事になる。
 まずはテノチティトランの模型の横にあるテンプル・マヨール。ここは外から遺跡を眺めただけだった。元々予定にないので入る事はなかったが時間があったので入りたかった。ガイドさんはたいした事ないと思っていたようだ。なんの目的もなしにメトロポリタン・カテドラルの周りを左回りに歩く。裏側の建物は地盤沈下で歪んでいる!。やっぱり湖の上にあった街の証拠だろう。ぐるりと回ってメトロポリタン・カテドラルの中に入る。その後、広場でしばしマンウオッチング。今日は、ここまで。
 夜は、ホテルから少し歩いてレストランで民族舞踊を見た。アステカ風?のダンスとスペインのスカートを舞わして踊るダンス、こちらはなかなかきれいだった、を見る。まあ、初日はこんなものかな。明日からの本命に期待してすぐに寝た!。 

カテドラル、市内、
民族舞踊

8月12日
メキシコシティの三文広場のトラテロルコ遺跡とサンディアゴ教会  

 朝7時頃、ホテル前を散歩。メイン道路はすでに自転車競技コースのため車がシャットアウトされ、警官が警備している。女性警官なんですが近づくとにこにこ笑顔でおどけてみせるんですが、カメラを向けるとまじめ顔!。ふざけている方がいいといってもだめでした。しばし、町中を散歩。

 8時半頃、観光バスで出発。すぐに三文広場のトラテロルコ遺跡とサンディアゴ教会に到着。かなり地味な遺跡です。アステカ文明のトラテロルコ遺跡の方には、13個×4面=52の暦の彫刻が彫り込んである。日本の干支と同じようなものとの説明だったがドクロもあったり!。ソチミルコもよってみたかったがコースになってないのでしかたなく郊外の、本日のメインのテオティワカン遺跡に向かう。


アステカ文明
テオティワカン    
 9時頃、メキシコシティを後にして約50分弱、遠目にピラミッドが見えてくる。本日のメイン、テオティワカンに到着。全体は、1.2Km×2.4Kmぐらいの広さで、北側に太陽と月のピラミッドやジャガーの神殿、南側にケツァルコアトルの神殿がある。効率よく回るには、北側か南側を見て回ってからバスで残りの南側か北側を見る。じっくり、雰囲気も楽しむなら南側のケツァルコアトルの神殿を見て、ゆくりと北に向かって、つまり、月のピラミッドに向かって歩くのが良さそうだ。今回はツアーなので効率よく回る。
 ケツァルコアトルの神殿に行く途中、ピラミッドパワーを信仰する?人たちが音楽を演奏しながら横切っていったりする。メキシコシティでもいたので結構な数の人が信じているんだと思う。
 ケツァルコアトルの神殿は、城壁と2つの祭壇を超えていくと見えてくる。最後ののぼりはかなり急だ。神殿は少し上から見ることにある。一部、修復中でカバーがかかっていた。雨ノ神・トラロック、羽根の蛇/水と農耕の神・ケツァルコアトルが神殿の周りを飾っている。少し、左を見ると、太陽と月のピラミッドがよく見える。太陽のピラミッドの頂上はすでに人で埋まりかけているようだった。

テオティワカン
ケツァルコアトル
 遺跡入り口の土産物屋をさっとやり過ごしてバスの待つ駐車場にくると、旅芸人?がいた。日本の消防の梯子芸のようなもので、柱を立て、てっぺんからひもで吊るされた人がぶら下がって、回りながらだんだん紐が伸びて地上に到達するやつだ。とにかく勝手に演技を見せてお金をとる方式!。一度は見ておくのも話のネタにはなるかもしれないが、だからといって珍しいものとかこれはすごいというものでもない。
 一旦昼食のため遺跡の北端に向かう。月のピラミッドの裏手がレッストランだ。裏側から見るとピラミッドはほんとなんの変哲もない石を積み上げただけのコヤマにしか見えない!。
 昼食は、サボテンのサラダ!。またまた飲んだ訳でもないのに旅芸人の演奏がつく。一応、お礼のお金は払ったが、聞き惚れるような演奏ではなかった。

ご当地 梯子芸

テーブル脇で演奏
頼んだ訳ではないけど
勝手に近づいて
来て演奏する
ジャガーの宮殿とケツァルパパロトルの宮殿    

 昼食後、北側入り口から入る。こちら側は南側ほど立派な入り口ではない。それでもちゃんと土産物屋が並ぶ。まずはジャガーの神殿。ホラ貝を吹く羽根のあるジャガーの壁画等がある。続いてケツァルパパロトルの神殿に入る。こちらは鳥の絵柄が多い。出口、といっても、遺跡のメイン通りからすると入り口なのだが、その下の当たりに暦が描かれている。東側に抜けるとテオティワカンのメイン通りに続く。右側に太陽のピラミッドが見える。

 遺跡はかなり修復されている。壁は昔のままではなくほとんど創り直されたらしい。赤っぽい岩に白いセメントと細かい石つぶでできた壁はすべて修復されたというより創り直したもので、kろえはメキシコ考古学庁?が当時の者か修復されたものか区別がつくよう作り方を指示したものだと言う事だ!。とすると、これまで見て来た壁はほとんどがその修復壁なので、遺跡はかなり壊れていたという事になる。


ジャガーの宮殿と
ケツァルパパロトルの宮殿

ケツァルパパロトルの
宮殿内部
月のピラミッド    
 いよいよメイン通りにでる。まずは左を向いて月のピラミッド!。左右に祭壇、正面にも低い祭壇がある。間近にくるとここも階段が急だ。しかし、頂上までは登れない。それでも上から眺める遺跡全景はすばらしい!。統べてが見渡せる。中に入れると尚いいのだが・・・。ここから太陽のピラミッドを見るとこちらよいr人でいっぱいだ。下りは慎重に!。降りると祭壇に土産売りが非積極的にたむろしている。売る気あるのだろうか?。
 そのままメイン通りをいってもよかったが一旦左脇にそれてみる。あまりこちらは人はいない。ゆっくりと月と太陽の両ピラミッドを眺めながら進む。

月のピラミッド

月のピラミッド
頂上より
太陽のピラミッド    
 いよいよ今日の本命の1つ、太陽のピラミッドの前に立つ。売り子もそんなにしつこくない。すぐに登れるかと思ったが、登るのに行列ができている。急な階段のため登り口で制限をかけている。ゆっくりとしか登れないので周りの景色を楽しみながら登る。ピラミッドは昔のままというわけでななく、後から修復したものだ。頂上はちょっとした丘のようで広い。人が多いがぎゅう詰めではない。一周すると月のピラミッドからケツァルコアトルの神殿まで一望できる。しばしここで腰を下ろして思いに浸るのもいい。

太陽のピラミッド

太陽のピラミッド

太陽のピラミッド
頂上より
 降りる時は少し並ぶ。というのも、下りはこれまたゆっくりだ。一旦、降りて太陽のピラミッドのメイン通りの反対側にある土産物屋をうろうろ。まだ、時間があるとの事で、再度、太陽のピラミッドに登る。しかし、今度はピラミッドの周りの半分ぐらいの行列になっている。それでも左にピラミッドを見上げながら並ぶ。2度目の頂上はさらに人でごった返していた。降りるにも半周ぐらい並ぶ。
 ここは人が少ない朝早くにいって頂上でじっくり眺めを楽しむのが良さそうだ。残念なのは、両ピラミッドとも内部に入れない事だ。整備されて公開してほしい!

国立人類学博物館

チケット
 夕方、国立人類学博物館に入る。少し雨が降りそうな雰囲気。ここのお目当てはなんといっても太陽の石、アステカ・カレンダー!。他にもいろいろあるが、陳列の仕方は少し統一性がない感じがする。マンモスの化石があったのにはちょっとおどろいた。北の方だけかと思っていた。1時間ほど見て回る。時代ごとの知識があるともっと面白いだろう。古文書もちょっと興味があり、帰国してからいろいろ探したが日本語版は見つからなかった。
 外に出ると、雨は上がっていた。目の前で、民族舞踊を踊る人たちがいる。お金を撮っているのでなく、メキシコ古来の文化を守ろうという人たちだ。

国立人類学博物館

博物館前で民族舞踊を
踊る人たち

8月13日
メキシコシティからクエルナバカへ

 朝早く出発。町の中は売店やら売り子がちらほら。しばし走ると山を越え、緑が映えてくる。向こうに町も見えてくる。クエルナバカだ。ここでカテドラルを見学する。教会の入り口にドクロのマークにはちょっとびっくり。中に入ると、なんと”TAYCOSAN / 太閤さん”の文字が!。1時間ほどで見れる。

ホテル前の売り子

売店

メキシコシティーから山を越えていくと

向こうに
クエルナバカの町

町中で
なにやら行列?

ここにもフルーツの
ジュース屋

カテドラル
       外では、厚紙に書いた絵など売っているが、他でもっと安く買えるとのことで見送った。次のタスコに向かう。

8月13日
銀鉱山の町 タスコ        
 昼ちょっと前、タスコに到着。まずは、町の中心に向かうため乗り合いバス?を探す。白い軽ボックスカーだ。これで20分ほど登ったり下ったり。時間があればあるいてもいい。途中、工事中などでいつもと違う道を行く。
 町の中心につくと、目の前に豪華なサンタプリスカ教会が出迎えてくれる。銀山王ボルダが立てた教会だ。

まずは乗り合いバスを
探す

ギュウヅメの
乗り合い軽バス

タスコの町

教会下の市場にて

 ボルダは信心深く、内部の飾りは全て純金の彫刻を注文したが、周りから革命等で取り上げられるとのことで金メッキにしたとか。中は壁画もすごい。ここから右下の市場に行く。迷路のようなところだ。そこから少し町中を散歩する。スペインにいるかのような錯覚すらする。町中を走るタクシービートルがなぜか違和感がない!。数日滞在して散歩するにはもってこいの町だ。ここで少し街外れのレストランで昼食。そこからはタスコの町が一望できる。

 再びバスにてメキシコシティに戻り、そこからユカタン州のメリだに飛ぶ。夜、到着。


タスコの町

昼食

タコス
多めでちょっと飽きがくる味でした

8月14日
メリダ近くのマヤの町
 遺跡に向かう途中でガイドさんの知り合いのいる町 ウーマン に寄る。マヤの人の住む普通の町だそうだ。観光用の人力車(バイク付きもあるけど)もいるなど多少は観光もあるようだ。おばさんの幾人かはマヤの民族衣装を来ていた。売り買いのやり取りやらゆっくり丸一日見ていたいところだ。野菜から肉、魚類まで売っていた。野菜やら雑貨の市場は結構なにぎわいだ。肉の市場は少し閑散としていて、魚屋さんは市場外に1件、といっても花屋や古着屋などと混じっ露店だ。女性も男性もいい都市の人は恰幅がいい人ばかり!。ガイドいわくここに人たちはマヤ人というより自分たちはオルメカ人というそうだ。どう違うのかはその内調べてアップしたい。

マヤの町 ウーマン

マヤの町の市場
カバー神殿(雨の神チャック)
 少しハイウエイらしいところをジャングルをかすめながら走ると、カバー神殿が見えてくる。まずは、道路をはさんで反対側の道を進む。この先に、凱旋門がある。途中、ジャングルの中をよく見るとまだ未発掘のピラミッドがある。さらに進むと確かに凱旋門らしいのが立っている。その先は芝生できれいにされていたが500mぐらいで行き止まりになっている。そこから先はどこにつながっているか?、多分、マヤの中心都市だろう。その先はこれまた未発掘のようだ。この通りはこれ以外に遺跡らしいものはない。一度戻っていよいよカバー神殿を見る。

カバー神殿前の凱旋門
 道路を渡るとすぐにカバー神殿だ。管理された広い芝生の前と右に大きな神殿が見えてくる。右側から見て回る。最初に豊作のシンボル、男根らしい、が広場にぽつんと立っている。その前に急な階段。急なのは登るときに手をついてお辞儀しながら登らせるためだとか。登ると地下水槽の蓋とブロックを積み上げたような仮面の神殿が広がる。イグアナが顔を出し、ツバメが飛び交うなか少し散策。中はめだった装飾はない。まだそこかしこに神殿の部品らしい石が散らばっている。修復途中なのだろう。神殿壁面に沿って左周りに回ると、奥に神殿がまた一つ・・・。

カバー神殿入り口

カバー神殿
 仮面の神殿は塀のような感じで平たい。裏側にはまた大きな広場を囲んだ神殿がある。広場はサッカー場ぐらいだ。そこから更に左回りに回っていく。途中、ガイドの案内で少し遺跡を外れると、なにやらブロックで囲った井戸?がある。なんの跡かは失念してしまった!。
 ここは、30分もあれば一通り見て回れるところだ。

カバー神殿

ウシュマル遺跡
 カバー神殿から少しバスを走らせるとウシュマル遺跡だ。ここでレストラン前の土産物屋を物色。あるのはほとんど服だ。
 遺跡前のレストランで昼食。団体客でごった返している。一応、冷房が効いている。

前菜

パンとサルサ

ゆずスープ

ポークステーキ

デザート
 いよいよゲートを通って遺跡に入る。チケット以外に手首に目印を付けるくらい念入りのゲートだ。
 最初にゲートを通ってまっすぐ進むと、並木の向こうに丸い遺跡、魔法使いのピラミッドが見えてくる。女性のようなふくよかさを感じさせる遺跡は珍しい。階段はかなり急(登れないけど)。右側からピラミッドを眺めながらぐるいと後ろに回る。頂上は雨の神チャックがまつられている。反対側はまた急な階段があり、階段左右にはケツァコアトルの彫刻が続く。頂上付近はツバメが舞う。あー、鳥になりたい!。階段正面は広場になっていて、真ん中にカバー神殿にあったものと同じような柱がある。ここで手を叩くとよく響く。そういう場所の目印?。

魔法使いのピラミッド

 さらに奥は四角い尼層院に続く。入り口を入ると広い四角な広場があり、周りを小部屋が続く長屋のような建物が取り囲んでいる。小部屋の中は特別なものはない。

 尼層院に入った入り口を出て前に広がる広場に向かう。古代の球技場につながっている。真ん中は平で左右に併があり、併の下の数メートルは少し坂になっている。ボールが中に戻るようになっているのだろう。併には丸いゴールが左右にいくつか出ている。そこにボールを入れると勝ちだとか。但し、勝った方が神に捧げられる生け贄になるらしい!。


尼層院

球戯場
球技場から更に奥に向かう。途中、魔法使いのピラミッドがいい感じで、密林の遺跡の雰囲気を出していた。途中、何度かイグアナが出てくる。結構いるようだ。
 奥はグランピラミッド。ここは唯一登れるところだ。結構急な階段だ。しかし登る価値あり!。頂上からはウシュマル遺跡が一望できる。鳩の家の壁も見える。

魔法使いのピラミッド

グランピラミッド

鳩の家
 グランピラミッドの東側の総督の宮殿の前に回る。宮殿は長屋みたいな建物だ。前の広場には、小さな柱が一つ、そして生け贄の祭壇がある。この広場からは魔法使いのピラミッドも見える。ここを北に向かうと亀の家がある。屋根に亀の彫刻が飾られているからそう呼ばれているようだ。この入り口からは、尼層院が正面に見える。ここまでで大体ウシュマル遺跡は一回り。遺跡は、少し離れた北側と墓と南の神殿は見れなかった(行けるのかどうかも不明)。
 今日の遺跡訪問はこれで終了。次のホテルのあるコンキスタドールに向かう。

総督の宮殿、亀の家
 17時頃ホテルに到着。途中、スコールに追いか蹴られる。ホテルでも近くのスーパーに買い出しに出たがすごい雨だ。明日はいよいよ本命のチチェンイツァーだ。

夕食のスープ

夕食

地ビール2種類


8月15日
コンキスタドールからチチェン・イツァーへ
 朝7時頃、ホテルの部屋から外を覗くと目の前のちょっとボロなアパートがなかなかいい雰囲気をかもし出している。しかも晴天!。昨日のスコールが嘘のようだ。少しホテル前をまた散歩。立ち並木の下は鳥の糞でいっぱいなので上からの落とし物?には気をつけよう。
 8時頃出発。脇にはみやげもの屋が並ぶ。しばらくすると自動車専用道路を走る。周りは日本とさしてかわらない草原と立ち木とちょっとした森が広がっている。何度が屋台自転車が走っている。自動車専用道路だがおかまいなしらしい。

ホテル玄関

コンキスタドール
たまに飛び込んでくる看板がチチェン・イツァーに近い事を教えてくれる。もうすぐだ。

チチェン・イツァー

 10時頃、いよいよ本命のチチェンイツァーに到着。入場者チェックの代りとなる紐のブレスレットを手首につけて入場。入り口の土産物屋はパス、というのも入り口正面にでんとククルカン神殿が見えている。すぐに前進!する。
 階段にククルカンが横たわったピラミッド!。91段×4面+最上段1段=365日、ククルカンの陰が伸びるところも見たかったが今は時期外れ、想像するしかない!。しかし、登ってみたかった。今はあちこちが禁止になっている。フランスの観光客(おばあさんらしい)がここで転げ落ちたり、奥の泉に薬でラリって”俺は蝶だ!”といって飛び込んだのがいたとか、でメキシコ観光局が制限をもうけてしまった!。その内とけるかもしれないけど、エジプトのピラミッドも今更に登れないのが残念!。そんな説明やら思いを巡らしながら歩き始める。ここは広い!。

ククルカン神殿
(カスティージョ)

 まずは球戯場。広い。左右の壁がちょっと圧迫感がある。ちゃんとゴールの石リングも左右にある。壁の下段に壁画がある。意味はここの目的と同じらしい。競技でかったキャプテン?が生け贄として捧げられるらしい。奥の建物はなんの目的かは不明?。

 ここを左に曲がると、頭蓋骨の台座だ。壁面には骸骨やら儀式の模様が描かれている。そばには50cmほどの石柱が積み上げられていあ。楽器だとか?。この辺りから見るククルカン神殿もなかなかいい!。


球戯場

頭蓋骨の台座
 右にククルカン神殿を見ながら、左に続く道にいく。左右は露店が並ぶ。ウィンドウチョッピングならず青空ショッピングを少し楽しむとその先にセノーテが見えてくる。大きくて深そうだ。何年か前フランスの旅行者がラリって俺は蝶だ!って飛び込んだとか!?(それやらいろいろ事故もあってあちこち立ち入り禁止)。階段かなにか作って水面近くに行けるといいのだが・・・。

金星の台座

セノーテ

 セノーテから再び広場に戻ると、左に戦士の神殿、正面にククルカン神殿が見えてくる。ここから左側に沿って進む。戦士の神殿の真ん中には生け贄台、チャック・モールが見える。残念ながらここも日本人が足を溝にて骨折したとかで立ち入り禁止!。下から眺めるしかない。
 ちょっと右を向くとククルカン神殿がいい形で見える。右にククルカン神殿を見ながら進むと、千本柱の間だ。列柱が並び、或は、列柱で囲まれた小さな広場、小さな通路?、などなど。結構広く柱が立っている。


戦士の神殿

ククルカン神殿

千本柱の間
旧チチェン・イツァー
 ククルカン神殿の裏側をさらに奥に向かうと途中に高僧の墳墓がある。ここまでは団体行動。旧チチェンに入ると後は自由行動となった。ここのお目当ての1つ、カラクム、天文台の前の広場で簡単な説明と時間を打ち合わせして解散。
 さっそく目の前の天文台に向かう。ぐるりとまわってみる。中から夜空を眺めてみたかった。ここからは尼層院がよく見える。しばし思いにふけったのち尼層院に向かう。途中にも小さなピラミッドがある。

高僧の墳墓

カラクム 天文台

尼層院
 約2時間半の散策。全体の2/3ぐらいしか回っていないため、少し心残り。遺跡の外のレストランで慌ただしく昼食。

ガイドの知り合いのマヤの民家    

 ガイドの知り合いのマヤの末裔の民家に向かう。途中の道すがらの町の様子もなかなか興味深い!。

 民家は結構広い敷地だ。家は住処と台所に分かれている。部屋の中も見せてもらった。結構カラフルだ。庭では豚や鶏。井戸もある。地下に個人用?の祭殿があった。少し土産物を売ったりするけど、結構きさくだ。帰りは家族全員で見送り。


マヤ民家
エクバラム遺跡    
 途中、とうとう豪雨に見舞われる。遺跡についた時は少し小振りになったが、管理事務所でチケットを買う頃には土砂降り!。遺跡に入っていた観光客も一旦戻って来た。しばしここで雨宿り。
 少し小雨になったところで遺跡に入る。ここは食料配給センターを担っていたとか。中はちゃんと球戯場もあり、小振りの遺跡だ。奥に進むと雨がやんでくる。奥の神殿には、最近注目のマヤの天使がいる。急な階段だがいさんで登る。頂上と大事なところは薬品で現れているので少し違和感がある。

エクバラム遺跡

天使の象?

エクバラム遺跡
 ますは天使と言われている石像!。確かに羽根がある。ケツァコアトルと関係があるのかも!?。ここは頂上からの眺めがいい。天気がよければなおよかった。
 2時間ほどでカンクンに到着。ハイアットカンクンホテルは上級。周りには土産物屋があるが今日は移動も結構ありまずは一休み。

ホテル内部

ホテル内部

ホテル内部

8月16日
カンクンの朝

 台風が近い!。朝はかなりの風。にもかかわらず早朝のホテル前の海岸には遊んでいる人が!。波が荒いので遊泳禁止だ。まだ避難する人はあまりいないようだ。朝食もそこそこに近くの土産物屋通りに行く。朝早いせいかあまり開いている店はない。ちょっとぶらぶらするだけ。11時頃までだがそれでも半分程度の店が開く。とりあえずはっと目についたTシャツぐらいは買った。

 トゥルム遺跡の途中のレストランで昼食。晴天でかなり暑いがオープンレストランだったが日陰になれば結構涼しい!。野菜スープに、ハタの鉄板焼き(魚)、デザートはプリントかなりシンプルな料理でした。でも暑いところではさっぱりがいい。


カンクンの朝

8月16日、トゥルム遺跡
 15時頃到着。台風が近く海岸沿いはかなりの風!。でも晴天。入り口ゲートはもう人でごった返していた。朝、余裕があったのでもう少し早く来たかった!。

トゥルム遺跡

トゥルム遺跡
 チケットを購入しまずは改造したトラクター列車?で遺跡の入り口まで移動。歩いても行ける。入り口は2カ所。少し歩いて別の入り口から入る。帰りは疲れているだろうとのことでトラクター列車にすぐに乗れるようにとのガイドさんの配慮。
 小さな台形の入り口を入ると広い草原が見えてくる。遺跡がそこかしこに散在!。じっくり回るには少し時間が必要なところだ。ついでに海水浴もと思うなら半日あってもいいところだ。
 まずは海岸沿いに進む。ここはヨーロッパ人が最初に見たマヤの遺跡。海からはよく見えた事だろう。崖の上に2カ所、大きな建物がある。見晴らしもすばらしい。

トゥルム遺跡

トゥルム遺跡
 風は強いがすがすがしい。というのも日本の海と違い海藻がないためあの独特の海のにおいがなくさわやかな塩風だ。途中、崖の下の砂浜まで下りる。ビーチには最適の場所があったが遊泳禁止の立て札がある。いいところなのに。
 少し海岸沿いに進み、崖の一番高いところにあるカスティーヨ神殿にくる。と、海岸まで下りられる。下を見ると、遊泳禁止のはずが完全に海水浴場とかしている。しばし見とれてしまった。下りて泳ぎたかったが時間がなく眺めて終わり。

 海岸を離れて内側の遺跡を回る。なかには逆さの彫刻もある。2時間ほど観光で終わり。できれば、シアンカーンにも行きたかった。

  8/21の台風、ユカタン半島直撃だ!

 かえりは台風に追われるように帰国。帰って状況を見てみると、やはりかなりの人が避難を開始していた。ちょっときわどかったかな!?。少し、急ぎ足(いつもかな)の旅行だった。メキシコは遺跡の宝庫でできればレンタカーを借り手一カ所づつゆっくり見て回りたい。実現は定年後かな。10年後には登る事が禁止の場所がまた解放されている事を願う。